施工事例:パワコン交換

こんにちは。

一応営業の平石です。

 

先日、以前鳩避けカバーの施工をさせて頂いたお客様から

ご連絡を頂き、寿命が来たパワコンの交換に行きました。

再度お声がけ頂き、本当に嬉しい限りです。

現在、半導体の不足が主たる原因で国内メーカーの

パワーコンディショナーが大変不足しています。

今回もパワコンが止まった旨をご連絡頂いてから

かなりお待ちいただきました。

 

パワコンの裏側から屋内のホーム分電盤に続く

電線の通る穴があると想定していたのですが

あけてびっくり、

スリムダクトの真ん中あたりに穴が空いてました。

先に施工の電気屋さんの工夫の跡だと思います。

 

パワコンを撤去した状態はこんな感じです。

 

パワコンが変わるという事は

電力検出ユニットも変わるという事です。

今回は太陽光発電用ブレーカーボックスに余裕がありました。

 

外観はこのような感じです。

壁に跡が残るのが残念ですが最近のパワコンは

小型化が進んでいます。

仕方ないとも言い切りたくないのですが、

こういった事例が増えています。

 

パワコン故障の際はお気軽にご相談ください。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました