いい塩梅~2021年10月号~

こんにちは、総務部の松です!

 

いきなり涼しいどころか寒くなりましたね。

秋といえば~、芸術の秋!

そこで東京2020オリンピックの開会式入場曲でも話題になりましたゲーム音楽を、個人的な好みで勝手にご紹介します~!

秋の夜長に、ゆっくりまったり聞いてみませんか?

(YouTubeの動画を開くと音楽が流れますのでご注意ください)

 

 

■おおぞらをとぶ
(ドラゴンクエスト3など)
作曲:すぎやまこういち氏

2021年9月30日、作曲家のすぎやまこういち氏が逝去されました。
ようこそ!すぎやまこういちの世界へ (sugimania.com)
謹んでお悔やみ申し上げます。

 

■全ての人の魂の詩
(ペルソナシリーズ)
作曲:目黒将司氏

 

■Theme of Zangief
(スーパーストリートファイター4)
作曲:下村陽子氏 編曲:深澤秀行氏

 

■太陽は昇る
(大神)
作曲:近藤嶺氏

 

■ 熱情の律動
(ロマンシングサガ・ミンストレルソング)
作曲:伊藤賢治氏

 

■Tomorrow Is Mine
(ベヨネッタ2)
作曲:山口裕史氏

 

 

プレイしたことがある方は、そのころの思い出が浮かびましたか?

プレイしたことがなくても、ゲーム音楽の世界を楽しんでいただければ幸いです!

それでは今月もどうぞよろしくお願いいたします。

当社 直近工事情報

 

当社平石による工事事例をご紹介させていただきます。

 

施工事例:パワコン交換

 

こんにちは。

一応営業の平石です。

 

先日、以前鳩避けカバーの施工をさせて頂いたお客様から

ご連絡を頂き、寿命が来たパワコンの交換に行きました。

再度お声がけ頂き、本当に嬉しい限りです。

現在、半導体の不足が主たる原因で国内メーカーの

パワーコンディショナーが大変不足しています。

今回もパワコンが止まった旨をご連絡頂いてから

かなりお待ちいただきました。

 

パワコンの裏側から屋内のホーム分電盤に続く

電線の通る穴があると想定していたのですが

あけてびっくり、

スリムダクトの真ん中あたりに穴が空いてました。

先に施工の電気屋さんの工夫の跡だと思います。

 

パワコンを撤去した状態はこんな感じです。

 

詳しくはこちら:
施工事例:パワコン交換 | 太陽光発電 滋賀県 (ohnishi-denki.jp)

健康情報

今月は

2021年6月のニュースレター(健康情報)
でもお伝えしました食中毒ですが、
実は10月が一番多いとのことですのでご紹介させていただきます!

 

 

”食中毒は「真夏に多い」と思いがち・・・

 

食中毒は、食べ物や飲み物に付着した微生物(細菌、ウイルスなど)や自然毒を摂取することによって起こる健康障害です。

細菌ではコレラ・チフス・赤痢、ウイルスではノロウイルス、自然毒ではフグ・キノコ・アジサイの葉・ジャガイモの芽などがよく知られています。

これらのなかでは、「微生物」を原因とした食中毒が、発生件数全体の約70%を占めています。

そのため、一般的に食中毒は気温も湿度も高い「真夏に多い」と思いがちですが、実は年間で一番発生件数の多い時期は9~10月です。

 

 

食中毒は「ウイルス」「細菌」「自然毒」

食中毒の原因は、大きく次の5つですが、日本での発生件数が多いのは上位3つです。

そして、この3つを原因とする食中毒の発生時期をあらためて見てみると、思いがけない結果が見えてきます。

(1)ウイルス
(2)細菌
(3)自然毒
(4)化学物質
(5)寄生虫

 

<ウイルス性食中毒>

食中毒の原因でもっとも発生件数が多いのは「ノロウイルス」です。

ノロウイルスによる食中毒は、感染者が大規模に拡大することが多く、年間の食中毒患者数の約50%を占めています。

ほかにウイルスが原因の食中毒では、A型肝炎ウイルスが知られています。

これらは「10〜2月」に多く発生しています。

それはウイルスが低温で乾燥した環境に長く生息するためです。

 

<細菌性食中毒>

次に多いのが「細菌」による食中毒です。

腸管出血性大腸菌(O-157やO-111など)やサルモネラ菌が、よく知られています。

これらの細菌は、温度約10〜20度のいわゆる室温程度で増えはじめ、人間の体温ぐらい(36度前後)で増殖のスピードがもっとも速くなります。

それと同時に、湿気などの水分を利用してさらに繁殖します。

そのため細菌による食中毒は「6〜9月」に多く発生しています。

 

<自然毒食中毒>

自然毒の食中毒は、秋(9〜10月)に突然増えるのが特徴です。

キノコやフグを食べる機会が増えるためでしょう。

フグの毒についてはよく知られていますが、キノコはどこまで毒性があるのか詳しく解明されていません。

日本に約2500種類自生しており、猛毒と指定されているのはそのなかの約30種類です。

その他の微量な有毒性については研究の途中です。

椎茸、エノキ、シメジなど一般的に流通しているキノコに似ていても、有毒物質を含んでいることもあり、秋には自然毒の食中毒にかかる人が毎年急増します。

 

9~10月は、食中毒の原因が集中する季節!!

 

このように、9〜10月は、食中毒が発生する原因が「ウイルス」「細菌」「自然毒」と3つもそろっています。

そのため、年間で食中毒の発生件数のいちばん多くみられるようです。

さらに、次のような事態も影響している考えられています。

(1)厳しい残暑で体力が奪われ、免疫力が低下している
(2)気温の変化で体調を崩しやすくなっている
(3)行楽シーズンで、お弁当など野外での食事する機会を多い
(4)食べ物がおいしい季節で、つい暴飲暴食をしてしまう
(5)「秋=食中毒」というイメージがないため、油断している

食中毒は悪化すると体に危険が伴います。

下痢や嘔吐など見られ、さらに1~2日安静にしても症状が改善しないときは、医療機関を受診してください。

 

風邪と間違えないよう、注意して!

 

秋の食中毒で怖いのは、初期症状を「風邪」と勘違いすることです。

 

発熱、嘔吐、下痢の症状が起こるため、市販の風邪薬ですませる傾向があります。

実際、症状が軽度の場合は、病院に行かなくて回復することがあります。

しかし、次のような症状のときは、内科、感染症科、小児科などを受診しましょう。

あるいは、最寄りの保健所に電話相談してもよいでしょう。

保健所では病院の紹介や対処法を教えてくれます。

下痢が1日10回以上起こる

下痢便に血液が混ざっている

・嘔吐が止まらない

・全身がだるく、起きるとフラフラする

・意識が遠くなることがある

・尿が10〜12時間以上出ない”

 

記事引用元:
なぜ、食中毒は10月がいちばん多いのか? | 病気・疾患情報を易しく・詳しく説明【 ホスピタクリップ 】 (hospita.jp)

素材画像:
かわいいフリー素材集 いらすとや (irasutoya.com)

編集後記

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。

滋賀県の緊急事態宣言が解除された先日、3ヶ月ぶりに友人とピザを食べに行きました。

おいしかったです・・・チーズは幸せの食べ物。

ほぼ毎日連絡はとっているものの、やっぱり一緒に食べると楽しいですね。

食べて➡マスクして➡喋って➡はずして➡食べて➡エンドレス

マスクローテーショントーク、せわしないです!

 

それでは、また来月(‘ω’)ノ

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