施工事例:鳩避けカバー

こんにちは。

本当に毎日暑いですね。

朝から強烈な日差しが続いています。

不要不急の外出は控えたいのですが、

現場仕事なのでそうは行きません。

職人さんたちが倒れないように水分補給したり

冷えたタオルを用意したり、祈るばかりです。

本当に命の危険を感じる暑さです。

 

暑い中、先日鳩避けカバーの設置工事に行ってきました。

お客様に随分気を使っていただきました。

 

今回は鳩対策は2回目との事でした。

何度も書いていますが、弊社の板金によるカバーは

太陽電池に対する保証が無くなります。

保証が無くならない方法の一つとして、

ビス打ちではなく挟み込んだり、括りつけたりする方式で

網を全面に貼り付けて隙間を埋めるものがあります。

今回は、数年前網方式のカバーをつけたが

それが数年で取れてしまったというお客様からの

ご依頼でした。

現在は鳩が住み着いて、ベランダが汚れるため

洗濯物が思うように干せないというお話でした。

 

台風や雪などでとれたそうです。

こうなってしまうと、鳩が入り放題ですし、

かえって色々から守られて快適なようです。

 

 

私ども大西デンキシステムが板金によるビス打ちの

鳩避けカバーを施工するのは、

ネットカバーは価格が高いわりに、取れる事が

多かったからです。

お客様の出費負担が大きいので、挟み込みなどの

施工方法はしていません。

繰り返す台風や、大雪の重みは馬鹿にしたものでは

ありません。

凄いものです。

保証がなくなるというデメリットと、

鳩が二度と入らないというメリットがあります。

ご検討の際に思い出してくださいませ。

 

余談ですが、当時はPFDという耐候性の高い二重管が無く、

一重の樹脂管でしたが、10年日光にさらされて

ほぼ無くなったようです。

 

見てしまったので、割れ管に入れてテープで巻く形ですが、

修復して来ました!

 

設置したカバーはこんな感じです。

 

一個巣がありましたので、工事中にも鳩は見に来ていました。

数日で諦めてくれると思います。

 

最近の鳩は決まった営巣のシーズンが無いような気がします。

初冬でも真夏でも、卵やヒナを見かけます。

暖かいのかもしれませんね。

 

メリットばかりではありませんが、しつこい鳩の害に

お悩みの様でしたらお気軽にご相談ください。

 

弊社株式会社大西デンキシステムでは、

電気一般、太陽光に関する諸々のご相談に応じています。

お問い合わせお待ちしております。

よろしくお願いいたします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました