施工事例:自社工事(屋根補修②)

こんにちは。

平石です。

まだ暑いと寒いが混じってますね。

年寄りに厳しい気候です。

取りあえず朝起きて出勤しております。

出てきてしまえば元気なんですが、私の場合

精神的には出社するまでで

仕事の5割が終わってるかもしれません…。

皆様もまずはお体をお大事に。

 

今回は屋根補修工事の続きをご紹介します。

カバー工法のための下地は施工が終わりましたので

屋根材が来ました。

これは裏面で、断熱材です。

 

それなりの重量があるので、足場のステージや

各屋根にばらして置いていきます。

 

端を揃えて、今回も強化施工で大量のビスで

留めていっていって貰います。

 

実測で長さに差があるところは合わせて

カットしていきます。

 

表面はシルバーの屋根材です。

大変きれいです。

が! 天気が良すぎてまさに鉄板の上で

強烈な暑さの中です。

6月でこれだと本格的な夏が怖いですね。

屋根作業に慣れた職人さんと言っても、

まだ体が夏バージョンに慣れきってはいないので

取りあえず水分はマメに取って、

休憩も入れて貰いながらです。

 

貼れた半面を見るとこんな感じです。

軒先部分は貼らずに塗装になりそうです。

別途オーダーメイドになるらしいので

そこまでは別にいいかなと。

 

横から見たところです。

ここまでくると屋根屋さんでなくとも

屋根を破っての墜落はなくなります。

 

自社の足場をかけて、高いところに登る人間と

絶対イヤという人間に分かれることが判明。

私は登る方なので、新たな発見でした。

皆職人なので平気なのかと思ってました。

 

登りたがりの私はこの機会に

電力さんからの「受電点」とか

入線口とかの写真も撮っておきました。

受電点。これが電力さんとの責任分界点です。

この後は電気工事店側の責任です。

入線口です。左側はもう使っていない動力用です。

契約を切るという事は、実は物理的に切る事です。

 

そして、この後は太陽電池を乗せます!

乗ったらご紹介させてください。

 

 

さて、前回ご紹介した「何か」は

更に変化してました。

工事部が作ってますが、なんでしょうね。

「続く」です。

 

株式会社大西デンキシステムでは、

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