施工事例:自社工事(電気機器設置②)

こんにちは。

暑いですね。

梅雨が明けたかと思ったら、いきなり猛暑続きです。

毎年8月に用意する「氷タオル」を連発する事になってます。

体が慣れないので、本当に辛いですよね。

皆様も熱中症にはくれぐれもお気を付けください。

 

さて、間が空いてしまいましたが、自社の電気工事が

ほぼ終了しております。

ほぼと言うのは、太陽光をPCSで25.3kWの容量で

余剰接続で乗せることにしましたので、

今までの幹線22sqでは電線の容量が足りなくて

38sqに引き直すことになったので、この作業を

電力さんのメーター設置工事に合わせて

することにしているからです。

左から、パワコン5台、ブレーカーBOX。

下へ行って、モニター、監視システムラプラスのBOXです。

お試し表示中。

 

ラプラスシステムの蓋です。

実はまだ閉めてません。

最後に閉めます。

 

こちらは元々ある分電盤です。

この箱とカレンダーの間にある電線が

幹線引換用のスタインバイ中。

 

 

こちらは壁外の受電点です。

責任分界点でもあります。

ここまでは「電力さんの責任」。

ここから建屋内部は「電気屋さんの工事責任」となります。

 

下側はメーターに繋がります。

左側の板は「CT用」です。

 

 

今回の工事のために足場を掛けましたが、

その為に雨避けに作ってあった波板の屋根をとりました。

雨避けに良かったのですが、電気屋の仕事なので

プロの目ではちょっと失笑されてしまいました。

そんな訳で、今回はもう外注しました!

波板を付けるにも壁側を平らにするのがいいそうです。

 

ちょっといい波板を付けて貰いました。

ちなみに仕上がりはさすがに本職でした。

 

 

骨組みのアングル(三角の部分)に取り付けるのに

波板の谷側に合わせてビスを打っていたのですが

実はこれをすると水漏れするそうです。

なるほど。

 

色々な業者さんに来てもらいましたが、

参考になる事やなるほどと思う事が沢山ありました。

 

今回の知識もどこかで役立てつつ、

更にいい工事をしていければと思います。

 

株式会社大西デンキシステムでは、太陽光発電システムの

販売・施工を承っています。

再エネにスポットが当たっています。

ぜにお気軽にご相談くださいませ。

 

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