こんにちは、総務部の松です。
いきなりですが
Q.2月といえば?
A.バレンタインデー!
Q.バレンタインといえば?
A.ヴァン・アレン帯!(?)
Q.ヴァン・アレン帯といえば?(強引)
A.アメリカのマーズ2020!(愛称:パーセビアランス)
マーズ2020 – Wikipedia
という探査機が、2021年2月18日(木)に火星に到着予定ですよ~!
2020年7月30日にフロリダ州ケープカナベラル打ち上げ場から打ち上げられて、7ヶ月宇宙の旅中とのこと。
火星着陸では、いよいよアメリカの「マーズ2020」、愛称「パーセビアランス」の着陸が2月18日に迫ってきました。9年ぶりとなるアメリカの大型ローバーが、無事火星の大地に到達できるか、ハラハラしながら見守りたいと思います。https://t.co/Q777jyLSMd https://t.co/JXi3NpVLYY
— 月探査情報ステーション (@moonstation_jp) February 14, 2021
引用:月探索情報ステーション
マーズ2020 (Mars 2020) | 月探査情報ステーション (moonstation.jp)
めちゃくちゃ天文ファン!というわけではないのでウルトラにわかで恐縮ですが、それにしても歴史的瞬間はとーっても楽しみですね。
なにを持って帰ってきてくれるかな?(*’▽’)
それでは今月もどうぞよろしくお願いいたします。
★追記★彡
Touchdown confirmed. The #CountdownToMars is complete, but the mission is just beginning. pic.twitter.com/UvOyXQhhN9
— NASA (@NASA) February 18, 2021
NASAの火星探査機「マーズ2020」 (愛称「パーセビアランス」)は、2月18日(日本時間では2月19日朝)、火星への着陸に成功しました。UAE、中国に続き、昨年打ち上げられた火星探査機は全て、火星に無事到達しました。
— 月探査情報ステーション (@moonstation_jp) February 18, 2021
わーいわーいヾ(≧▽≦)ノ
当社 最新工事情報
当社平石による工事事例をご紹介させていただきます。
こんにちは。平石です。
気候・気温が定まりませんね。
北日本ではまたも災害も起こりましたし、何も出来ないのに、
何も出来ないので、勝手にもやもやとしています。
災害に遭われた方の無事をお祈り申し上げます。
心配だけしていても、日々は流れますので
私たちは出来る仕事をしていきたいと思います。
先日工務店さんに頼まれて、自社製でない
鳩避けカバーを取り付け施工して来ました。
基本、こういった工事はしません。
ただ、日頃のお付き合いが深い工務店さんだった事と
新しい技術があるなら体験しておくのも
いいかと思ったので、お引き受けしました。
パネルの側面を金具で挟み込み、
その金具で金属製の網を抑えるものでした。
バードブロッカーという製品です。
メーカー保証のなくならない、いい考え方です。
詳しくはこちら
施工事例:鳩避けカバー(他社製品) | 太陽光発電 滋賀県 (ohnishi-denki.jp)
健康情報
今月は
【2月は全国生活習慣病予防月間です】
http://www.seikatsusyukanbyo.com/
「生活習慣病」は文字どおり「生活習慣」が原因で引き起こされる症状や疾患。
つまり、若い頃からの生活習慣が積み重なって起こります。
まずは、どんな人がかかりやすく、どんなことに気をつけるべきか、正しく理解して積極的に予防に取り組みましょう。
「生活習慣病」と聞くと、どうしても「メタボ」や「肥満」が原因というイメージが強いためか、中年太りの男性が発症しやすいものと思っている人が多いようです。
確かに、症状が進み、重篤な疾患につながるのは40代以降の人が多いのですが、近年では食生活の欧米化や生活習慣の乱れに伴い、20代、30代の人でも、いつの間にか病状が進行していた、というケースが増えています。
もちろんそれは男性に限ったことではありません。
そして、定期健診を受けている人でも、その結果を予防や対策に役立てないのは非常にもったいないことです。
CASE1
定期健診は毎年受診していたKさん。
「正常値の範囲だから」と、いつも検査結果は詳しく見ずに捨てていたが、実は年々、異常値へと近づきつつあった。
そしてある日、めまいの症状が出て病院に行ったところ脳梗塞のリスクがあると診断が。
CASE2
まだ20代だからと、会社の健康診断さえも時々スルーしていたNさん。
3年ぶりに受診してみると、血圧が異常に上昇しており、再検査の結果「高血圧症」という診断に。
まだ28歳でありながら、降圧薬を服用しなければならなくなった。
こんな人は要注意!
さまざまな生活習慣が体に及ぼす影響について、私たちは日々あまり深刻には捉えていません。
でも、塵も積もれば……という言葉のとおり、毎日の「悪習慣」が積み重なることで、体に大きなリスクを背負わせてしまうのです。
下記のチェックリストを参考に、自分の現在の生活を見直してみましょう。
当てはまる項目が多いほど、生活習慣病を患うリスクが高いということです。
■喫煙者である
■週に3日以上お酒を飲む
■仕事などでストレスを感じることが多い
■両親や近親者に生活習慣病の人がいる
■食事は濃い味付けが好き
■夕食が21時以降になることが多い
■食べるのが早い
■定期的な運動習慣(週1回程度)がない
■睡眠時間が少なく寝不足を感じている
■定期健診を1年以上受診していない
日々の生活習慣を見直し
リスクを少しでも減らしていくことが重要
会社に所属していれば年に1度の健康診断を受診するほか、各自治体で受けられる健診などもあることから、定期的な検査を受けている人は多いはずです。
しかし、その検査結果を「あまり悪い数値ではないから」とか「今は症状がないから大丈夫」と、軽い気持ちで受け取ってしまっている人が多いのもまた事実。
本来ならば、「昨年や一昨年と比べてどう変化しているか」を見ながら、血圧や血糖値、中性脂肪などの数値が上昇傾向にないか確認し、早めの対策を講じるべきなのです。
そのためには、どんな生活習慣が悪い影響を及ぼしているのか、医師のアドバイスをぜひ参考にしてください。
生活習慣病と呼ばれるものは、高血圧症、動脈硬化、糖尿病などから、脳梗塞や心筋梗塞などの血管障害といった、すぐに生命の危機に直結する病気に至るまで、軽視できないものばかりです。
そのどれもが、大きな自覚症状はないまま進行していくため、定期的な健診で出された数値は実はたいへん重要な目安となります。
自分の体が今どんな状態で、将来どんなリスクがありそうか、年齢や性別に関係なく、年に1度はしっかり向き合う機会を設けましょう。
【生活習慣病】どんな疾患がある?どう予防する?
高血圧、脂質異常症、そして脳や心臓の疾患、がんなどの命の危険がすぐに迫ってくるような重篤な病に至るまで、「生活習慣病」にはさまざまな疾患があります。
そんな病気にならないためにどのような対策が必要か、日々の暮らしの中での予防法を考えてみましょう。
「生活習慣」が引き起こす疾患・病気の例
■歯周病
歯肉や歯槽に炎症が起き長期間続く。
歯周病が進むと血糖値が高くなる傾向にあり、糖尿病は歯周病の危険因子であり、歯周病は糖尿病の合併症でもあるため、双方は密接な関係にある。
■高血圧症
血管に汚れがつき血流が悪くなると、心臓が末端まで血液を運ぼうと圧力を高める。
その結果、高血圧を引き起こす。
動脈硬化から脳疾患や心疾患を招くリスクが高まる。
■脂質異常症
高脂血症ともいう。
動物性脂肪やコレステロールを多く含む食品や飲酒を好む人は注意が必要。
こちらも、動脈硬化を引き起こす原因の一つとなる。
■糖尿病
膵臓から分泌されるインスリンの作用が不足し、血糖値が高くなる病気。
一度患うと一生完治はしないといわれ、血管障害など危険な病気へつながる可能性も高い。
■骨粗しょう症
女性ホルモン、エストロゲンの減少が主な原因といわれるが、日々の食生活や運動の影響を大いに受けるため、生活習慣病のひとつといえる。
糖尿病との関連性もある。
■痛風
血中の尿酸値が上がりすぎて起こる。
腎機能に注意が必要なほか、血管障害を合併する危険性もある。
飲酒、過食、ストレスなどが大きな原因となる。
■脳疾患
●脳梗塞
肥満、高血圧、脂質異常症などにより動脈硬化が進んだ結果、脳の血管が詰まったり、血栓ができたりして、引き起こされる。
●脳出血
高血圧により血管に大きな負担がかかって破れてしまうことから起こる。
突然倒れて昏睡状態になることが多いのも特徴とされている。
■心臓疾患
●心筋梗塞
脳梗塞と同様、動脈硬化が進み血管が詰まって起こる病気。
やはり高血圧、脂質異常症などがリスクとなる。
ストレスや疲労が引き金となることもある。
●虚血性心疾患
冠動脈という心筋に血液を送る血管が細くなり、心筋の血液が不足することにより、胸の奥が締め付けられるような発作が起こる。
動脈硬化やストレスが原因となる。
■がん
喫煙習慣が多大なリスクとなる肺がんや、食生活の欧米化により増加傾向にある乳がんや大腸がんなど、がんの多くは生活習慣病であるといえる。
生活習慣病にならないためには、飲酒や喫煙、ストレスなどに注意することはもちろんですが、食生活などは、育った環境に大きく左右されるものでもあります。
先天的に高血圧や糖尿病を発症しやすい遺伝子を持つ方もいらっしゃいますが、例えば「早食い」の習慣や「濃い味付け」「偏食」などは、親から子へと受け継がれてしまう後天的な「遺伝」ともいえます。
そう考えると、現在育児中の方は、ご自身だけでなく、お子さんの食生活や食環境にも将来大きな影響を残すということを自覚されるべきでしょう。
糖尿病は一度発症すれば生涯付き合っていかねばならないものです。
また脳梗塞や心筋梗塞など、発症が即、死亡リスクへとつながる病気は、高血圧、肥満など、「大したことはない」と思われる症状が入口となります。
生活習慣の改善で確実にそのリスクは減るものなので、できるだけ若いうちから予防の意識を持つことが大切です。
今こそ見直すべき生活習慣
①バランスの良い食事
好きな物ばかり食べない、深夜にたくさん食べない、過度な飲酒は控える、3食きちんと食べることが大事。
また、炭水化物をまったく摂らないダイエットも流行っているが、主食はしっかり食べるべき。
動物性脂肪の多い食事が続きがちな人は要注意。
②十分な睡眠
残業や接待などで帰宅時間が遅い人は、睡眠時間が短くなりがち。
飲酒後は十分な睡眠時間を取ったつもりでも、睡眠の質は悪くなるためうまく疲労回復ができない。
また、ストレスを抱え込まないことも、良い睡眠のためには非常に重要。
③適度な運動
運動により筋肉細胞にブドウ糖を取り込むことで血糖値が下がりやすくなる。
糖尿病予防、肥満予防にもつながり、動脈硬化の発症リスクや、心疾患などの死亡リスクも低下する。
ウォーキングなど簡単な運動でもよいので習慣として続けていくことが大事。
④定期的な健診
30〜40代はもちろん、20代のうちから年に1度の健診は必ず受診しておきたい。
自分の体が昨年からどう変化したのかを読み取ることで将来の発症リスクを先読みでき、早めに効果的な対策をとることができる。
医師のアドバイスにも積極的に耳を傾けよう。
引用:ドクターズ・ファイル
https://doctorsfile.jp/special/076/
編集後記
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。
2月は、当社社員さんたちのお誕生日ラッシュです。
私事ですが、愚弟も2月誕生月です。
母曰く、
「雪が降っていたとても寒い日でした。
夜半に陣痛がきて、当直の先生がやっときてくれたときには
頭が四方に爆発してて、寝てたん丸出しでした。
目はのび太くんの眼鏡とった時のようでした。」
とのこと。
産まれた時の喜びなどではなく、先生のインパクトしか言ってませんでした。
大変なんだなぁとおもいました(小学生並の感想)
そういえば、ニュースレター1回目で僭越ながら
紹介させていただいた我が家の犬の子たちが、
おかげさまで1月末に1歳を迎えました。
↓
いくつになっても舌は出るもの。
それでは、また来月(‘ω’)ノ
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