いい塩梅〜2020年9月号〜

こんにちは、総務部です!

このところ、朝晩はすっかり涼しくなりましたね。
体調はいかがですか?

“体調を整えるためには、日常的な習慣が大切になります。
以下のポイントを意識してみましょう!

①規則正しい生活リズム

  • 睡眠: 質の高い睡眠を確保するためには、毎日同じ時間に寝起きすることが重要です。理想的な睡眠時間は7〜8時間が一般的とされています。
  • 起床後の日光浴: 朝に日光を浴びることで、体内時計がリセットされ、ホルモンバランスが整います。

②バランスの取れた食事

  • 栄養バランス: 主食(炭水化物)、主菜(たんぱく質)、副菜(ビタミンやミネラル)を意識し、バランスの取れた食事を心がけましょう。特に、野菜や果物を適切に摂ることが大切です。
  • 水分補給: 1日に1.5〜2リットルの水分を取ることで、体内の代謝をスムーズにし、体調を整える助けになります。

③適度な運動

  • 軽い運動: ウォーキングやストレッチ、ヨガなど、負担の少ない運動を日常に取り入れることで、血流を改善し、筋肉の緊張をほぐすことができます。
  • 筋力トレーニング: 筋肉を維持することは、基礎代謝の向上や体力の向上につながります。

④ストレス管理

  • リラックスする時間: 趣味に没頭する、深呼吸や瞑想を取り入れるなど、リラックスする時間を意識して設けることが大切です。過度なストレスは体調を崩す原因になります。
  • 休息: 疲れたと感じたら無理せず休息を取ることも重要です。体を酷使しすぎると、免疫力の低下につながります。

⑤体調の変化に敏感になる

  • 体調のセルフチェック: 日々の体調の変化や違和感を早めに察知し、必要ならすぐに対策を講じることが大切です。特に風邪の初期症状や疲労感には注意しましょう。
  • 定期的な健康診断: 定期的に医師の診察を受け、健康状態を確認することも大切です。

⑥環境を整える

  • 快適な住環境: 室内の温度や湿度を快適に保つことで、身体への負担を軽減します。空気清浄機や加湿器を使うのも良いでしょう。
  • 姿勢を良く保つ: 特にデスクワークや長時間の座り仕事をする場合、正しい姿勢を保つことは体調維持に役立ちます。

これらの要素を日常生活に取り入れることで、体調が安定しやすくなりますよ!”

今月もどうぞよろしくお願いいたします。

NO!パワハラ

2020年6月1日(大企業2020年6月1日、中小企業2022年4月1日)からパワハラ防止法(2019年5月成立:改正労働施策総合推進法)が施行されました。

弊社でも案内を掲示し、全員に連絡を入れ、準備を進めています。

 

 

”パワハラ防止法により「パワハラはだめだよ」と法律が明確に述べたことになり、パワハラの定義も整理されました。
経営者・労働者を問わずパワハラの知識を深めて防止に努めることが義務化されたため、これまで無意識にあるいは悪意的になされてきたパワハラが減ると期待されています。”
出典:https://roudou-pro.com/columns/348/

 

 

雇用管理上必要な措置の具体的内容
・企業(事業主)によるパワハラ防止の社内方針の明確化と周知・啓発
・苦情などに対する相談体制の整備
・被害を受けた労働者へのケアや再発防止等
が挙げられます。

罰則規定がないことが、一部で問題視されていますが、パワハラが常態化して改善がみられない企業は、企業名が公表されることが決定しています。
出典:https://partners.en-japan.com/qanda/desc_1080

 

 

 

 

出典:厚生労働省
https://www.no-harassment.mhlw.go.jp/foundation/pawahara-six-types/

 

 

”「職場のいじめ・嫌がらせ、パワーハラスメント対策に関する労使ヒアリング調査」(独立行政法人労働政策研究・研究機構)
によると、パワハラが起こる背景や原因にはさまざまな要素が絡み合っており、中でも
「過重労働とストレス」
「職場のコミュニケーション不足」
「管理職の余裕のなさや教育不足、マネジメント能力不足」
「成果主義や業績向上圧力」
などの影響が大きいとされている。”
出典:https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2006/19/news019_4.html

 

 

出典:厚生労働省https://www.no-harassment.mhlw.go.jp/worry/action/

 

オンライン研修など対策セミナーもあるようですので、弊社も進んで学んでいき、社内体制を強化してまいります。

社員(資格)紹介

弊社の社員の所持資格をご紹介させていただきます。

 

工事部 佐藤氏

 

 

 

 

 

 

 

『1級電気工事施工管理技士』

 

『1級電気工事施工管理技士』は、建設業法における営業所ごとに置く電気工事業の一般建設業・特定建設業の許可基準のひとつである専任の技術者および工事現場ごとに置く管理技術者、主任技術者として認められます。
出典:https://www.denki-license.co.jp/sekou/sikaku.htm

 

電気工事施工管理技士は、発電設備や変電設備、送配電線設備を始めとした多くの電気設備における工事の施工管理が仕事です。

資格の種類として、1級と2級が定められていますが、それぞれの試験に合格することで、現場での役割を担った技術者として仕事に従事できます。

電気工事施工管理技士の仕事内容に大きな違いはありません。
ただし、従事できる現場の規模が異なります。

2級では、一般建設業の営業所における「専任技術者」、現場ごとに設置される「主任技術者」として仕事に従事できます。

1級では、2級の範囲に加えて特定建設業の営業所における「専任技術者」、現場ごとに設置される「管理技術者」として仕事に従事できます。
出典:https://www.sat-co.info/blog/denkikoujisekoukanri200006/

 

とっても優しいお父さんです。
しかし現場ではバリバリです。優しい施工管理士です!

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