施工事例 : 平板瓦 支持瓦工法(屋根技研さん)

こんにちは。

平石です。

何だか急に涼しくなりました。

大西デンキシステムで一緒に働いている竹山が

「台風が季節を変えた」と言ってましたがその通りですね。

急な変化は体調を崩しがちです。

ご一緒に気を付けましょう。

 

さて、しばらく前に久しぶりに太陽光のアンカー工法の

記事を書きましたが、

今回は屋根技研さんの架台仕様の支持瓦工法の

ご紹介をしたいと思います。

アンカーは瓦などに穴を開けて金具を付ける

屋根材をあまり選ばない工法です。

支持瓦は瓦の代わりに瓦の形をした金具を使う工法で

名前通り瓦屋根しか使えません。

他に支持金具工法もあり、聞き間違えがちです。

 

今回使用する工法の金具たちです。

多いです。      

 

これがベースになる支持瓦金具です。

 

墨出しをしてして、瓦をめくります。

固定用の木材を仕込むために横列はほぼめくる事になります。

 

支持瓦を配置し終わったところです。

 

先程の金具類は屋根に持って上がる前に

組み合わせます。

中々パズルのようです。

端辺です。こちらは棟側ですね。

 

4段設計でしたので縦ラックは上下2本です。

 

ケーブルを配置して、アース線も取り付けます。

 

パネルを伏せて、終了です。

 

太陽光の売電価格が下がり、販売が減っているという

ご意見もありますが、これからの自宅には

標準で検討する方が増えているそうです。

 

ご相談や施工のご依頼は減っていません。

皆様ありがとうございます。

 

ご検討中のかた、設置済の太陽光でお困りの方、

お気軽に大西デンキシステムまでご連絡くださいませ。

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