こんにちは。
平石です。
「今日は暖かいな」と思っていたら翌日の現場が
驚くほど寒いです。
懲りて着込んでいくと、屋内に入ったときに辛いです。
こうやってダメージが蓄積していくんでしょうか。
健康第一、皆様気を付けていきましょう。
今回は最近、お問い合わせが増えている
パワコン交換です。
屋内パワコンの交換です。
最初の頃は屋外設置のパワコンは少なかったので
屋内タイプの方が設置台数は多いのではと思います。
屋外設置に比べ、屋内の方が動作環境が良いので
少々長持ちしているのでしょうか。
お問い合わせの七割は屋外設置のパワコンの
ような感じです。
今回は先日伺いました、 屋内パワコンの交換事例です。
三洋電機製です。
これをパナソニック製に交換させて頂きます。
当時の標準として右上からの配線取り込みです。
という事は、右上に孔が開いているという事です。
この写真の右上の端子につながっていました。
屋内パワコンなので、長い間頑張っていた割に
やはり内部がきれいです。
新しいパワコンは右下取り込みです。
穴は広げても隠れるので開けましたが、
横に桟木のような木が通っていましたので、
電線をくぐらせます。
上に残っているのは、通信線です。
規格が違いますので、これはもう使えません。
きちんと処理して壁内に収納しておきます。
新しいパワコンを取り付けて、
繋ぎこんでいきます。
端子もそのままで使えることもあります。
屋内パワコンの交換は割と早い時間で終わります。
修了。
300秒のカウントダウン中です。
元々ついていたリモコン・モニターのようなものを
取り外した後です。
穴あいてます。
これをどう埋めるのか、が毎回ご相談の一つの
ポイントです。
「穴が開いていること」
「モニターはどうするのか」
の二つですね。
今回は偶々弊社に残っていたリモコンを
設置させて頂きました。
現在の発電量と総積算発電量の表示ができます。
そして、穴が埋められます。
モニターが必要であれば別途送信ユニットとモニターの
セットをご用意できます。
ただ、結構いいお値段になります。
それぞれのご希望をお伺いしてご提案しますので
お気軽にご連絡ください。
今回の工事の方とは違うお家に飾ってありました。
多肉植物、可愛いですよね。
弊社株式会社大西デンキシステムでは
太陽光発電システムや電気工事全般の
ご相談を承っています。
力及ばない場合もございますが精一杯頑張りますので
お気軽にご連絡いただけますようお願い申し上げます。
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