こんにちは、総務部です!
いきなり涼しいどころか寒くなりましたね。
秋といえば~、芸術の秋!
そこで、東京2020オリンピックの開会式入場曲で使用されたビデオゲーム音楽を羅列してみます。
何曲ご存知ですか?
- ドラゴンクエスト:序曲「ロトのテーマ」
- ファイナルファンタジー:メインテーマ
- ファイナルファンタジー:勝利のファンファーレ
- モンスターハンター:英雄の証
- モンスターハンター:旅立ちの風
- キングダムハーツ:オリンポス・コロシアム
- キングダムハーツ:Hero’s Fanfare
- クロノ・トリガー:カエルのテーマ
- クロノ・トリガー:ロボのテーマ
- ソニック・ザ・ヘッジホッグ:スターライトゾーン
- ウイニングイレブン:eFootball ウォークオンテーマ
- テイルズオブシリーズ:スレイのテーマ~導師~
- テイルズオブシリーズ:王都-威風堂々
- エースコンバット:First Flight
- NieR:イニシエノウタ
- ファンタシースターユニバース:Guardians
- サガシリーズ:魔界吟遊詩-サガシリーズメドレー2016
- ソウルキャリバー:The Brave New Stage of History
プレイしたことがなくても、ビデオゲーム音楽の世界を楽しんでいただければ幸いです!
それでは今月もどうぞよろしくお願いいたします。
当社 直近工事情報
当社平石による工事事例をご紹介させていただきます。
こんにちは。
一応営業の平石です。
先日、以前鳩避けカバーの施工をさせて頂いたお客様から
ご連絡を頂き、寿命が来たパワコンの交換に行きました。
再度お声がけ頂き、本当に嬉しい限りです。
現在、半導体の不足が主たる原因で国内メーカーの
パワーコンディショナーが大変不足しています。
今回もパワコンが止まった旨をご連絡頂いてから
かなりお待ちいただきました。
パワコンの裏側から屋内のホーム分電盤に続く
電線の通る穴があると想定していたのですが
あけてびっくり、
スリムダクトの真ん中あたりに穴が空いてました。
先に施工の電気屋さんの工夫の跡だと思います。
パワコンを撤去した状態はこんな感じです。
詳しくはこちら:
施工事例:パワコン交換 | 太陽光発電 滋賀県 (ohnishi-denki.jp)
健康情報
今月は
2021年6月のニュースレター(健康情報)
でもお伝えしました食中毒ですが、
実は10月が一番多いとのことですのでご紹介させていただきます!
”食中毒は「真夏に多い」と思いがち・・・
食中毒は、食べ物や飲み物に付着した微生物(細菌、ウイルスなど)や自然毒を摂取することによって起こる健康障害です。
細菌ではコレラ・チフス・赤痢、ウイルスではノロウイルス、自然毒ではフグ・キノコ・アジサイの葉・ジャガイモの芽などがよく知られています。
これらのなかでは、「微生物」を原因とした食中毒が、発生件数全体の約70%を占めています。
そのため、一般的に食中毒は気温も湿度も高い「真夏に多い」と思いがちですが、実は年間で一番発生件数の多い時期は9~10月です。
食中毒は「ウイルス」「細菌」「自然毒」
食中毒の原因は、大きく次の5つですが、日本での発生件数が多いのは上位3つです。
そして、この3つを原因とする食中毒の発生時期をあらためて見てみると、思いがけない結果が見えてきます。
(1)ウイルス
(2)細菌
(3)自然毒
(4)化学物質
(5)寄生虫
<ウイルス性食中毒>
食中毒の原因でもっとも発生件数が多いのは「ノロウイルス」です。
ノロウイルスによる食中毒は、感染者が大規模に拡大することが多く、年間の食中毒患者数の約50%を占めています。
ほかにウイルスが原因の食中毒では、A型肝炎ウイルスが知られています。
これらは「10〜2月」に多く発生しています。
それはウイルスが低温で乾燥した環境に長く生息するためです。
<細菌性食中毒>
次に多いのが「細菌」による食中毒です。
腸管出血性大腸菌(O-157やO-111など)やサルモネラ菌が、よく知られています。
これらの細菌は、温度約10〜20度のいわゆる室温程度で増えはじめ、人間の体温ぐらい(36度前後)で増殖のスピードがもっとも速くなります。
それと同時に、湿気などの水分を利用してさらに繁殖します。
そのため細菌による食中毒は「6〜9月」に多く発生しています。
<自然毒食中毒>
自然毒の食中毒は、秋(9〜10月)に突然増えるのが特徴です。
キノコやフグを食べる機会が増えるためでしょう。
フグの毒についてはよく知られていますが、キノコはどこまで毒性があるのか詳しく解明されていません。
日本に約2500種類自生しており、猛毒と指定されているのはそのなかの約30種類です。
その他の微量な有毒性については研究の途中です。
椎茸、エノキ、シメジなど一般的に流通しているキノコに似ていても、有毒物質を含んでいることもあり、秋には自然毒の食中毒にかかる人が毎年急増します。
9~10月は、食中毒の原因が集中する季節!!
このように、9〜10月は、食中毒が発生する原因が「ウイルス」「細菌」「自然毒」と3つもそろっています。
そのため、年間で食中毒の発生件数のいちばん多くみられるようです。
さらに、次のような事態も影響している考えられています。
(1)厳しい残暑で体力が奪われ、免疫力が低下している
(2)気温の変化で体調を崩しやすくなっている
(3)行楽シーズンで、お弁当など野外での食事する機会を多い
(4)食べ物がおいしい季節で、つい暴飲暴食をしてしまう
(5)「秋=食中毒」というイメージがないため、油断している
食中毒は悪化すると体に危険が伴います。
下痢や嘔吐など見られ、さらに1~2日安静にしても症状が改善しないときは、医療機関を受診してください。
風邪と間違えないよう、注意して!
秋の食中毒で怖いのは、初期症状を「風邪」と勘違いすることです。
発熱、嘔吐、下痢の症状が起こるため、市販の風邪薬ですませる傾向があります。
実際、症状が軽度の場合は、病院に行かなくて回復することがあります。
しかし、次のような症状のときは、内科、感染症科、小児科などを受診しましょう。
あるいは、最寄りの保健所に電話相談してもよいでしょう。
保健所では病院の紹介や対処法を教えてくれます。
・下痢が1日10回以上起こる
・下痢便に血液が混ざっている
・嘔吐が止まらない
・全身がだるく、起きるとフラフラする
・意識が遠くなることがある
・尿が10〜12時間以上出ない”
記事引用元:
なぜ、食中毒は10月がいちばん多いのか? | 病気・疾患情報を易しく・詳しく説明【 ホスピタクリップ 】 (hospita.jp)
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