こんにちは、総務部です!
オノマトペってご存知ですか?日常会話でもよく使用しているアレです!
“オノマトペとは、音や感情、動作を言葉で表現する言語表現で、「擬音語」「擬態語」とも呼ばれます。
日本語には特に多くのオノマトペがあり、日常会話や文学、漫画などでよく使われます。オノマトペには主に2つの種類があります。
1. 擬音語(ぎおんご)
音そのものを表現する言葉です。具体的には、動物の鳴き声や物が発する音を表します。
たとえば:
「ワンワン」:犬の鳴き声
「ドンドン」:重い物がぶつかる音
「ザーザー」:雨の降る音
2. 擬態語(ぎたいご)
音ではなく、動作や感覚、感情を表現するための言葉です。
たとえば:
「ドキドキ」:心臓が高鳴る様子(緊張や興奮)
「ニコニコ」:笑顔の様子
「フワフワ」:軽く柔らかい感じ
オノマトペは、感覚的なイメージを鮮明に伝える、感情を豊かに表現する、リズムや音の楽しさを提供するなど、多くの効果を持つ表現方法です。特に日本語では日常生活や文学、マンガなどで頻繁に使われ、重要な役割を果たしています。”
大変勉強になりました!
それでは今月もどうぞよろしくお願いいたします。
当社 直近工事情報
当社平石による工事事例をご紹介させていただきます。
こんにちは。
平石です。
前回まで「暑い」だったのに
突然の豪雨の長雨です。
滋賀では地震もありましたので
被害に遭われた方が心配です。
まだ雨は続きそうです。
皆様お気をつけてお過ごしください。
先月、卒FIT(10年間の売電が終了した方)の
お家の工事に呼んで頂きました。
通常、卒FITと言っても太陽光発電設備は
そのまま使用されることが多いです。
パワコン交換や蓄電池の設置で対応される方も
沢山いらっしゃいます。
今回呼んで頂いたのは、工務店さんで
ご自宅案件でした。
屋根の葺き替えをされるという事で、
FITもメーカー保証も縛りが無くなったことで
母屋の屋根から、倉庫の屋根へ移設される事に
なりました。
今回、そのまま使われるのは申請情報と
太陽電池パネルだけです。
パワーコンディショナーも交換です。
CIC(長州産業)のロゴ入りですが
三洋電機製です。
長年頑張りました。お疲れ様。
パネルを取り外したところです。
金具や架台は屋根葺き替えの際に取ってくださる
そうです。
古いケーブルをまとめます。
移動先その一の屋根です。
良い天気です。
詳しくはこちら:
施工事例:卒FIT案件 PCS交換・蓄電池設置 | 太陽光発電 滋賀県 (ohnishi-denki.jp)
健康情報
今月は
“夏野菜とは?
夏野菜とは野菜の中でも夏の時期(6月から8月)に旬を迎える野菜を指します。
夏の太陽をたっぷり浴びて育つ野菜は、夏に必要な栄養素であるβカロテンやビタミンC、ビタミンE、カリウムなどをたっぷり含んでいます。
①栄養価が高い
夏野菜には人間が暑い夏を乗り切るために必要な栄養素がたっぷり。
夏の強い日差しを浴びることで、私たちの体内には老化の原因になる活性酸素が発生します。
体内中の活性酸素が増えてしまうとシミ・シワが増えたり、動脈硬化や心筋梗塞などの原因になったりするのです。
夏野菜に含まれるβカロテンやビタミンC、ビタミンEは「抗酸化ビタミン」とも呼ばれており、体内の活性酸素を除去する役割を果たします。
そのほか水分やカリウムを豊富に含むものも多く、体温を下げてくれる効果も期待できます。
②鮮やかな色や、みずみずしくジューシーな味わい
太陽をいっぱい浴びた夏野菜は「緑」「黄色」「赤」など、どれも色鮮やか。
またみずみずしくジューシーな味わいのものが多いのも特徴のひとつです。
生で食べられるものが多く(枝豆、いんげんなど豆類は必ず加熱が必要)、暑い夏に加熱調理の必要がないのもうれしい特徴といえます。
夏野菜のイメージが強いトマト。
スーパーなどの店頭にも、夏が近づくと真っ赤に熟したトマトが並んでいますが、実はトマトは夏野菜ではないことをご存じですか?
トマトの原産地はアンデス山脈。
本来は標高の高いところで育つ野菜で高温多湿に弱く、冷涼な気候を好みます。
日本の夏は高温多湿のため、トマトにとっては厳しい環境なのです。
日本でアンデス山脈の気候に近い季節は、春から初夏です。
その頃がトマトがおいしく育つ気候、つまり旬といえます。
ハウス栽培の場合は年間を通してトマトの生育に合う環境が作られているので、通年を通しておいしいトマトが店頭に並んでいますが、夏場にスーパーに並んでいるトマトは、実はハウス栽培で育てられたトマトの場合も多いのです。
それでは、夏野菜には具体的にどんな種類があるのか、よく店頭に並ぶものを中心に紹介します。
■なす
「秋茄子は嫁に食わすな」といったことわざから、秋が旬のイメージが強いなすですが、本来は7月~9月ごろの夏が旬のシーズン。
なすの紫の色素であるナスニンは、抗酸化作用のあるポリフェノールの一種です。
煮ても焼いても揚げてもおいしいなすですが、実は生でも食べられる野菜。
例えば、薄切りにしてポリ袋に入れ、白だしを入れて袋の上から軽くもんでしばらくおけば、手軽に浅漬けが完成しますよ。
■きゅうり
きゅうりは成分のおよそ95%が水分で、みずみずしい味わいが特徴。
脂肪を分解するホスホリパーゼという酵素が含まれていてダイエット効果が期待できるということから、最近ではきゅうりダイエットが話題になっています。
サラダやスティックきゅうりなど、生で食べることが多いきゅうりですが、ごま油でサッと炒めて鶏ガラスープの素やこしょうで味付けすると、生とはまた違った食感のきゅうりを楽しむことができます。
■ズッキーニ
見た目はきゅうりに似ているズッキーニですが、実はかぼちゃの仲間。
体温を下げる効果があるカリウムと水分を多く含むので、暑い夏に積極的に食べたい野菜です。
生でも食べられるので、塩もみしてしんなりしたズッキーニに、しょうゆやドレッシングをかけて味わってみてください。
■ピーマン
苦味が独特で、ビタミンCがたっぷり含まれているピーマン。
通常は加熱すると壊れやすいビタミンCですが、ピーマンのビタミンCは加熱しても壊れにくいのが特徴です。
ビタミンCは夏の強い紫外線で傷ついた肌の修復に欠かせない栄養素。
油で炒めることで苦味が軽減して、苦手な人でも食べやすくなります。
■とうもろこし
プリプリ食感と甘みが魅力のとうもろこし。
とうもろこしには糖質やビタミンB群が含まれています。
ビタミンB群には食事で摂った栄養素をエネルギーに変える働きをしてくれる効果が。
暑い夏を元気に乗り切るのに必要な栄養素です。
とうもろこしは薄皮を1〜2枚残して水から火にかけ、沸騰後5分ほど茹でると、甘くプリプリに茹で上がります。
■ゴーヤ
苦味が特徴のゴーヤ。
この苦味の正体はモモルデシンという成分です。
モモルデシンは胃液の分泌を促し、食欲不振を解消してくれる栄養素。
夏の暑さで食欲がわかない時にはゴーヤがおすすめです。
苦味を軽減するためには下茹でするのが効果的ですが、ビタミンCやモモルデシンなど水溶性の栄養素が流れ出てしまうので、栄養素を期待するのであれば下茹ではしない方がいいでしょう。
また、わたをしっかり取り除くのも、苦みをやわらげるのに効果的です。
■モロヘイヤ
加熱するとネバネバになるモロヘイヤ。
アラビア語で「王様の野菜」を意味するモロヘイヤには「王様が病気になった時にモロヘイヤのスープを飲んで病気が治った」という言い伝えがあります。
ビタミンB群やビタミンC、ビタミンEなどのビタミン類、βカロテン、鉄分、カルシウム、マグネシウムなどのミネラル類ほか、とにかく栄養満点。
夏の疲れた体にはモロヘイヤがおすすめです。
モロヘイヤには結石を作る原因になるシュウ酸が含まれるため、必ず茹でて水にさらしてから食べるようにしましょう。
■かぼちゃ
鮮やかな色のかぼちゃ。
「芋栗南瓜」という言葉やハロウィンのイメージが強いので秋が旬と思われがちですが、7月~8月が最盛期で夏が旬の野菜です。
かぼちゃにはアンチエイジング効果が期待できるβカロテン、ビタミンC、ビタミンEがたっぷり。
油で焼いたり、炒めたりして摂ると吸収率がアップします。
煮物や天ぷらもいいですが、オリーブオイルで焼いてバルサミコと塩をかけると、簡単なのにレストランのようなおしゃれな仕上がりになっておすすめですよ。
■オクラ
オクラのネバネバとした成分は、主に水溶性の食物繊維。
腸内の善玉菌を増やし、整腸作用が期待できます。
茹でたり、炒めたりすることが多いオクラですが、実は生でも食べられる野菜です。
産毛が気になる場合は塩をつけて板ずりし、水で洗い流してから食べると舌触りがよくなります。
生のまま刻んで納豆やとろろと一緒に食べると、シャキシャキ食感が楽しめますよ。
■枝豆
ビールのおつまみの定番、枝豆。
ビールと枝豆は、実は栄養的にもとても相性のいい組み合わせであることをご存じですか?
枝豆に含まれるメチオニンはアルコール分解を助け、肝臓の負担を軽減してくれるため、おいしいだけではなく、体にとってもベストパートナーといえるでしょう。
少ない水で茹でると栄養もおいしさも逃げにくくなりますよ。
そのほかにもいんげん、パプリカ、しし唐辛子、とうがん、青じそ(大葉)、みょうがなどが夏に旬を迎えます。
尾花友理 氏https://tokubai.co.jp/news/authors/5nf3oqo
管理栄養士・フードコーディネーター。給食委託会社において産業給食、保育園給食などの献立作成及び給食管理、栄養相談など経験したのち、料理研究家のアシスタントとしてレシピ開発、料理講師、テレビや書籍の撮影アシスタントなどとして活動。その後、レシピサイト運営会社において管理栄養士として勤務後独立。”
記事引用元:
【レシピ付き】夏野菜の種類や特徴を専門家が解説!トマトは夏野菜じゃないってほんと? – トクバイニュース (tokubai.co.jp)
素材写真:
フリー写真素材ぱくたそ
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