自家消費型低圧太陽光 高圧連系事例 続き

こんにちは。

平石です。

 

前回ご紹介した産業用太陽光の電気工事の

ご紹介します。

 

電路用に用紙してきたBOX類です。

 

加工していきます。

分担作業の一ですね。

 

建物躯体も加工します。

分担のその二。

このきたむらが今回のリーダー。

家庭用から高圧まで頼りになるベテラン。

 

裏側です。

 

屋上からの電路です。

分担作業その三。

 

左側がブレーカーなどの収まるBOXです。

「盤」と呼んでいます。

右側はPVケーブルや電線が入ります。

プルボックスです。

 

蓄電池もある工事でした。

先に据付工事付の配送が来ました。

ネクストエナジーのSSLです。

 

今回は完全自家消費です。

太陽光のシステム容量は低圧ですが、

家庭用なら分電盤に繋ぐところキュービクルに

持っていきます。

 

きたむらと北畑が鉄管を曲げていくのですが、

さすがの経験値。

住宅専門の電気工事では使いません。

工場主体の成り立ちの大西デンキシステムならではです。

 

由村の見ている内壁側では壁の配管が終わった

北畑がパワコンの設置中。

 

機器だけ付きました。

 

屋上からのPVケーブル、キュービクルへ行く電線。

それぞれ配線し、機器に繋いでいきます。

線の数が多くて取り回しが大変ですし、

端子も多くて二日では終わりませんでした。

 

キュービクルへの繋ぎこみには系統側の停電が必要です。

構内柱のPASSから切ります。

建物は全体停電となります。

キュービクルの有るような高圧の施設には

主任技術者さんがいらっしゃいます。

こちらは「関西電気保安協会」さんでした。

停電時には立ち合いが必要です。

 

時期が新年度なので、研修のような若い方も

来ておられました。

 

 

もう一回ご紹介しようかな。

 

大西デンキシステムでは、太陽光発電の経験の

20年近いものの他に、

元々の本業の産業用の電気工事の経験を活かして

ご提案・施工をします。

 

お気軽にお問い合わせください。

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