こんにちは。
平石です。
お盆も過ぎましたが、物凄い暑さですね。
コロナ禍で、マスク着用も暑さに輪をかけます。
弊社大西デンキシステムも仕事柄炎天下の作業も多々あります。
社内から注意喚起メールが飛んでいますが、心配です。
皆様も体調にご注意ください。
こちらはお盆の前に咲いていたウチの月下美人です。
今年は開花期に強烈な雨天続きでほとんど落ち着いてみられませんでした。
一回だけ見られました。
鮮やかで、一晩限りの儚さです。
さて、産業用にはよくある88(はちはち)折板の屋根への
太陽光発電モジュールの設置ですが、
今回は続きがありました。
鳩避けカバーの設置です。
巣を作られてからでは遅いからという事でした。
折板用のカバーは市販であるのですが、
太陽電池付きとなると、設置に準備と工夫が必要です。
この、隙間を埋めます。
カバーをつけるための木材です。
腐食しないように樹脂製を用意しました。
上下二か所につけていきます。
屋根の上は強烈な暑さ!
三角の隙間だけではなく、板金のカバーも必要です。
三角の隙間用のカバーです。
屋根の色に合わせて用意しました。
これは市販品です。
板金でのカバー部分です。
太陽電池のフレームに被せていきます。
完成したところです。
一般のご家庭の屋根の板金カバーを作るのに、
下の三角の部分が追加された感じです。
四方を囲みましたので、鳥は絶対に入れません。
空気はまだ通りますし、通気性は確保できています。
とはいえ、通気性が悪くなったのは事実です。
その分、電池の下に空気の層を確保しますので、
この下の事務所のエアコンの効きは非常に良くなると思います。
太陽光発電システムに係わる様々なご相談に応じています。
お気軽にご連絡くださいませ。
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