施工事例:仮設電源用工事

こんにちは。

まだまだ残暑厳しいですね。

虫の声は変わってきているのですが、秋になるのはいつなんでしょう。

平石は体力が無いので余りにも暑いと、やはり仕事の効率は下がります。

(言い訳?)

 

さて、高圧の太陽光発電所の電気関係の工事をさせていただくことになりました。

現状では電源がなく、工事用の電源が必要です。

住宅でも新築現場などにある仮設電源を引きます。

電源を引くためのポールを建てます。

なかなかの力仕事です。

 

照りつける太陽の中、山口氏がこの道具で穴を掘ります。

大変な作業ですが平石は手伝えませんので、熱中症予防に気を付けていました。

熱中症は油断した5月や10月にも多発するようですので、ご注意を。

 

建柱。

 

次は装柱です。

 

 

 

このポールの上まで、関西電力さんが電気を持ってきます。

その電線から先は、電気工事店の仕事です。

いろいろ使うための利便性を考えたBOXをつけていきます。

箱の中は自社製です。

 

ちょっと豪華な仕様になっております。

 

現場の状況はこれから、整地、杭位置の決定、杭打ち、架台設置へと進んでいきます。

電気工事にかかれるのは、もう少し後になります。

 

土木の方、暑さや疲れに気を付けて頑張ってください。

 

株式会社大西デンキシステムでは、太陽光発電のあらゆるご相談に対してお力になりたいと考えています。

お気軽にご連絡ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました