いい塩梅~2024年9月号~

こんにちは、総務部です!

“寝相で性格診断!寝方や寝る姿勢に性格は出るのか、心理学的な見方は?

「仰向け寝が正しい眠り方」というわけではありません。眠りにつく時は46%の人が「横向き寝」。一番好きな姿勢で眠ることが快眠のコツのひとつです

 

■寝方・眠り姿勢の傾向は?眠りにつく時は「横向き寝」が多数派

寝つく時は、自分が一番好きな姿勢をとると眠りやすくなります。
ですから、「仰向けで眠るのが正しい眠り方だ」など誤った思い込みがあると、なかなか眠りにくくなるかもしれません。
睡眠時の姿勢に関する調査はたくさんありますが、多くのもので「横向き寝」が半数近くを占め、次に、仰向け、うつ伏せが続くようです。

眠ってしまえば、姿勢をコントロールすることは不可能です。
寝つく時の姿勢と最初の深い睡眠が終わった時の寝相は、多くの場合異なっています。
熟睡すれば寝相が悪くなるのは仕方がないことで、寝返りが少ない子どもは、脳神経の発達が遅れている可能性があるほどです。

とはいえ、成長するにしたがって寝相もよくなってきます。
子どもは眠っている間によくベッドから落ちますが、大人で落ちる人はあまりいません。
それは、眠っている時でも脳の「見張り番」が働いていて、ベッドの縁を感知しているからです。

寝相が悪く、よくイビキをかく方は「睡眠時無呼吸症候群とは?」をあわせてご覧ください。

 

■寝相による性格診断・・・・・・アメリカの精神科医による報告も

1970年代にアメリカの精神科医ダンケル博士が、寝つく時の姿勢を次の4つのタイプに分けています。
それぞれの姿勢に特有な性格も分かってきました。

●仰向け寝の性格の傾向

王様型とも呼ばれます。
自分に注目を集めるのが好きなタイプで、子どもやタレントに多く見られます。
性格としては、自己中心的で積極的、開放的、行動的な傾向があります。
「大の字で眠る」というイメージですね。

●うつ伏せ寝の性格の傾向

金貸し型とも呼ばれます。
保守的で支配的な人に多く見られます。
大切なものを体で守っているのでしょう。
消極的で神経質、時間に正確な面もあります。

●横向き寝の性格の傾向

この寝相が最も一般的です。
利き腕と向く方向に関連があり、右利きの人は右を下に、左利きの人は左を下にしがちです。
これは、無意識のうちに利き手を守るため、と考えられています。

この寝相は、常識的な人で社会との適応がうまくいっている人に多く見られます。
「心臓への負担を減らすため、右を下にして眠る人が多い」という説もありますが、まだ実証はされていません。

●丸まって眠る人の性格の傾向

横向きの中でも、体を丸めて顔や腹を隠すようにして眠るタイプです。
防御的で抑制が強い人に多く、眠っても自分を解放できない現れです。
強い心理的ストレスにさらされている時にも、この寝相になりやすいです。

 

寝相と健康の関係も知られています。
仰向け型やうつ伏せ型、横向き型で眠っていた人が、急に丸まって眠る胎児型で眠るようになった時は要注意。
胃腸など消化器系の病気や、心理的ストレスの蓄積が原因のことがあります。
他にも何か症状があれば、早めに内科や消化器科、心療内科などを受診するとよいでしょう。

寝相から見た相性診断については、「彼氏・彼女の寝相で相性診断!うつ伏せで寝る人の心理とは」をあわせてご覧ください。

 

■寝返りの平均回数は一晩に30回!?

何度も寝返りをして、色々な姿勢に変わるのが正しい寝相

私たちは、一晩中同じ姿勢で眠っているわけではありません。
子どもを見れば分かりますが、彼らは寝返りをたくさんうって、行儀よく寝てはいません。
また大人でも、一晩に10~30回も寝返りをしています。

寝返りには、いくつかの目的があります。
ひとつは、体の下になった部分の圧力を減らして、血液の流れを回復させることです。
寝たきりになると床ずれ(褥瘡)ができやすくなるのは、寝返りが不足するためです。

また、寝返りは寝違えを避けるためにも必要です。
もともと筋肉や関節は、動くためにあるもの。
睡眠中にこれらが動かないでいると、不自然な状態で固まってしまい寝違えにつながります。
寝違え診断を行いたい方は、「寝違えやすい性格は!? 寝違え度診断」をあわせてご覧ください。

さらに最近では、睡眠の深さの切り替えスイッチとして、寝返りが重要な役割を果たしていることが分かってきました。
寝返りをきっかけに、眠りが浅くなったり深くなったりします。
さらに、レム睡眠とノンレム睡眠の交替にも関係しているようです。”

記事引用元:
寝相で性格診断!寝方や寝る姿勢に性格は出るのか、心理学的な見方は? [睡眠] All About

 

それでは今月もどうぞよろしくお願いいたします。

当社 工事情報


当社太陽光チーム(技術営業部)による工事事例をご紹介させていただきます。

施工事例 : 太陽光発電&蓄電池

さて、前に乗せた太陽光のお家ですが、蓄電池もあります。

 

卒FITが来て蓄電池の需要が本格的に顕在化してきました。

弊社でも販売の他に施工が出来るかどうかのお問合せを頂くようになりました。

 

蓄電池の施工事例を見て下さい。

ハイブリッド(太陽光と蓄電池両方を司る)パワコンです。

 

 

こちらは蓄電池。

裏口の土間に置かせてもらえました。

蓋を開けたところ。

 

 

接続箱です。小さくなりました。

蓋を開けたところです。

 

 

太陽光発電システムと蓄電池を家庭用分電盤に繋ぎます。

この「発電」「蓄電」「電気を使う」「電気を売る」という作業をコントロールしてくれるのがパワコンになります。

 

連系作業中。

設置高さによって、工事中とは違って地味にやりにくいです。

 

屋内リモコン。

設定中です。

パナソニック製。画面はこんな感じです。

 

 

蓄電池も設定中。

マニュアルも分厚いですし、経験数も太陽光に比べれば少ないので手間どります。

 

これからどんどん設置経験数が増えていきます。

各社扱えるように準備は整えていっています。

 

太陽光と蓄電池はこれからの生活に普通のものになっていく機器でしょう。

AIでエネルギーをコントロールしてくれる製品もあります。

 

どんどん新しい技術が出てきて、概念もどんどん変わってきます。

頑張って追いかけますので、よろしくお願いします。

 

詳しくはこちら:
施工事例 : 太陽光発電&蓄電池 | 滋賀県で太陽光発電・ソーラーシェアリングなら大西デンキシステム (ohnishi-denki.jp)

 

健康情報

今月は

“冷え性と汗っかきは注意!?
9月に入って注意したい寒暖差疲労、対策は?

過ごしやすいはずの秋に、だるさや気持ちの落ち込み、頭痛、腹痛、ぐっすり眠れないなどの不調があるなら、寒暖差疲労かもしれません。

原因と対策について、ウェザーニュース天気痛顧問アドバイザーで愛知医科大学客員教授・中部大学教授の佐藤純先生に教えていただきます。

 

秋の寒暖差に注意!

行楽の秋、食欲の秋というように、秋は楽しみがたくさんあるものです。
しかし、体がだるい、お腹の調子がすぐれない、頭痛、肩こり、めまいなど、原因のわからない心身の不調を感じている人もいるようです。

佐藤先生は、「何となく不調を感じるのなら寒暖差疲労かもしれません。秋は、寒暖差や気圧変動から自律神経が乱れ、体調を崩すことがあります」と言います。

「よくある症状は、倦怠感や眠気、疲れやすさ、頭痛、腹痛や下痢など。気持ちの落ち込みなどうつ気分や睡眠障害として現れることもあります。睡眠障害は、寝付きが悪くなる、熟睡できない、途中で目覚めてしまうなどです」(佐藤先生)

なぜ、この時期に不調が出やすいのでしょうか。

「暑い夏が終わりに近づくと、朝晩が冷えるなど1日のうちでの寒暖差や、前日との寒暖差が大きくなってきます。体が冷やされることでものすごくエネルギーを使うことになり、疲れてしまいます。加えて台風などによる気圧変動も影響し、自律神経が乱れることがあるのです。
特に今年は厳しい残暑が長引いています。夏バテ気味になっていて、体力の回復ができていないところに季節の変わり目がやってきて、ダメージを受けている人は少なくないでしょう」(佐藤先生)

 

“冷え性”と”汗っかき”は注意!?

どのような人が寒暖差疲労になりやすいのでしょうか。

「体のスイッチの切り替えが苦手なタイプの人です。まず挙げられるのが冷え性です。
もともと夏は、汗をかいたり皮膚など末梢の血行がよくなったりと、体から熱を外に逃すようにセットされています。通常は、涼しくなるに従って、体が体温を保持するよう切り替わります。ところが、冷え性の人は末梢の血管が締まりにくく、体温を保持するように切り替えるのが下手なため、影響を受けやすいのです。

もう1つ寒暖差疲労になりやすいのが、汗をかき過ぎるタイプの人です。例えば、汗をたくさんかく人は、夏でも急に冷房に当たるとすごく冷えて疲れてしまうことが多いでしょう。いわゆる冷房病ですが、それが季節によって起きている状態です。暑いときと寒いときが交互に訪れ、体調を崩してしまうのです」(佐藤先生)

 

対策の決め手は「自律神経」

寒暖差疲労を改善するには、体を秋に適応させていくことだといいます。
倦怠感などの症状がある人は、次の3つの対策を試してみるとよいそうです。

① 軽い有酸素運動
散歩、ジョギング、サイクリングなどで体を動かし代謝をよくする

② 入浴の工夫
夜寝る前に、40℃ぐらいのぬるま湯に5〜10分ほど浸かる

③ 耳を温めて血液循環をよくする
ホットタオルを耳に当てる、耳くるくるマッサージなどで血液循環をよくする

【耳くるくるマッサージのやり方】

くるくる耳マッサージ(ウェザーニュース)

 

「寒暖差疲労の症状が出ている人は、自律神経を整えていきましょう。
散歩やジョギングなどの軽い有酸素運動を取り入れて新陳代謝をよくしたり、お風呂にゆっくり浸かるなど体を温めます。
まだ夏の食習慣を続けてしまっていることも多いでしょうが、冷たい飲食物の取り過ぎには気をつけます。天気に合わせ、服装を調節するのも大切です。

また、秋はだんだん夜が長くなってくるので、日照時間が短くなり、うつ気分になりやすくなります。
夜に活動してしまい睡眠時間が短くなる傾向もあるので、生活リズムを崩さないよう気をつけましょう」(佐藤先生)

頭痛やめまいなどの症状がある人は、首周りの血行をよくするのもよいといいます。

「冷えると筋肉がかたくなってくるので、首周りを温めます。入浴でもよいですし、気軽に行えるホットタオルや耳くるくるマッサージも効果的です」(佐藤先生)

季節は進み、10月にかけてますます気温は下がっていきます。
寒暖差疲労というワードを思い出して、体を労っていきましょう。”

 

記事引用元:
寒暖差疲労、冷え性と汗っかきは注意!? – ウェザーニュース (weathernews.jp)

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