こんにちは、総務です!
世界的な変化や不確実性が続く中で、多くの人が心がけるべきことで、特に重要な事柄は以下になります。
①冷静な情報収集と判断
→正確な情報源から冷静に事実を確認し、パニックに陥らないようにすることが求められます。
②自分の健康とメンタルケア
→免疫力を高めるために、適度な運動、バランスの取れた食事、十分な睡眠が推奨されました。また、メンタルヘルスを意識し、ストレスや不安を感じた時には、リラックス方法を取り入れることが大切です。
③他社への思いやりと助け合い
→世界的な危機の中、コミュニティや周囲の人々に対する思いやりを持つことが大切です。
自分だけでなく、他者の安全や健康を守るために、助け合いや協力が強調され、マスクの着用や感染防止対策なども、個人の行動が社会全体に影響を与えることを意識する必要があります。
④接続可能な未来を考える
→日常生活での無駄を減らし、エネルギーや資源を節約するなど、個々の小さな行動が持続可能な未来に繋がることを意識することが求められます。
⑤柔軟性を持つこと
→不確実性の時代において、物事が思い通りに進まないことも多々あります。
計画が変わることを受け入れ、柔軟に対応する姿勢が重要となり、新しい状況に適応し、変化に対応できる能力を磨くことが求められます。
これらの心がけを通じて、個人としても社会全体としても前向きな行動を取ることが必要な時期ですね。
それでは今月もどうぞよろしくお願いいたします!
当社 直近工事情報
当社平石による工事事例をご紹介させていただきます。
こんにちは。
平石です。
春めいてきているのですが、
朝晩はまだ寒いですよね。
遅くに帰宅するときなど道路上の温度表示が
3℃ぐらいです。
下の写真は4日前の伊吹です。
冬景色でした。転々とシカの足跡があります。
さて、先日下準備だけご紹介した陸屋根設置の
続きです。
アーキヤマデ製の架台です。
先にパネルに架台を取り付けます。
珍しいパターンですよね。
こんな感じに。
ボルト部分です。
黒いのは増し締めの確認マーカーです。
その架台を取り付けたパネルを
横ラックの上に設置していきます。
通常の一戸建てに設置するときほどの
微調整は無いです。
出来にくいというか…。
産業用なので5ミリを気にしないという感じ
かもしれません。
詳しくはこちら:
施工事例:産業用陸屋根設置(パネル設置編) | 太陽光発電 滋賀県 (ohnishi-denki.jp)
健康情報
今月は
“3月の「春だる」はなぜ起きる?
気温・気圧変動が自律神経に影響
寝る前には湯ぶねにつかろう
3月は、厳しかった寒い時期が終わり、徐々に暖かい春を感じる日の多くなる季節です。
外に出かける機会も増えて、新しい生活への準備などで、忙しくなってくる時期でもあります。
ところが、なんとなく体がだるかったり、頭痛やめまいなどの症状が出たり、気分がふさいだりする人が少なくありません。
このような「春だる」とも言えるような体調不良は、どうして起こってしまうのでしょうか。
■夏モードに切り替わる季節
春は、私たちの体の機能を維持している自律神経が、寒さに耐える冬モードから、暑さに負けない夏モードに切り替わる途中の季節。
そうした春特有の天気変化により、体調を崩すのです。
体調を崩す原因の一つめには、寒暖差が最も激しい季節であることが挙げられます。
寒い冬の時期は、体温を保つために基礎代謝を上げておかなければならず、自律神経のうちの交感神経が優位に働いています。
これが、暖かくなるにつれ、副交感神経が優位に変わっていきます。
ところが、3月は、日中の気温に比べて朝晩の冷え込みが厳しく、日によって気温が大きく上下するため、自律神経がうまく対応できず、バランスが崩れやすくなります。
このとき、副交感神経が過剰に優位になるタイプだと、春特有のだるさや眠け、抑うつなどが生じます。
反対に、交感神経が過剰に優位になるタイプだと、頭痛などの慢性痛だけでなく、血圧が上昇して心疾患、脳卒中などの病気になるリスクも高くなるのです。
■高気圧と低気圧の入れ替わりが激しく
二つめの原因は、高気圧と低気圧の入れ替わりが激しいことです。
気圧変化が一定ではなく不安定なことも、自律神経を乱れやすくさせます。
これまでの調査研究で、低気圧が近づく時、高気圧が張り出してくるとき、どちらの気圧の変化でも、天気痛の発症数が多いことが分かっています。
また、気温が大きく変化すると、これに連動して気圧の日内変化(大気 潮汐 )のずれも大きくなるため、自律神経のバランスが崩れ、痛みの悪化や、抑うつやめまいなどを引き起こすことも分かっています。
また、3月は、花粉症のシーズンでもあり、症状が強いと鼻が詰まって熟睡できず、睡眠不足になってしまいます。
さらに、異動や引っ越しなどで慌ただしくなると、精神的なストレスも大きくなります。
これらのことも、自律神経のバランスをくずす原因となるので注意が必要です。
■39~41℃程度のお湯に5~10分ほど
こうした春の気象病への対策は、気温差に体を慣らすことがポイントです。
まだ朝晩の気温が低かったり、最高気温が低かったりする日もあります。
下半身の冷えが強い人は、保温を心がける必要があります。
そして、コートやカーディガンなどで朝晩は暖かく過ごし、気温が上がる日中は、脱いで調節するといいでしょう。
生活習慣では、就寝前にしっかり湯船につかることをおすすめします。
体を温めると、緊張のせいで優位になっていた交感神経が副交感神経へと切り替わります。
あまり熱いと交感神経が優位になってしまうので、39~41℃程度のお湯に、5~10分ほどつかります。
このとき、汗をそれほどかかない方がいいのですが、のぼせなど春先特有の不調がある場合には、発汗した方がいいこともあります。
人は、上昇した体温が下がるときに入眠すると熟睡できます。
深い睡眠をとれば、自律神経の切り替えがスムーズになって、気象病の予防にもなります。
また、3月はウォーキングなどを始めるのにいい季節です。毎日少しずつでいいので、体を動かす量を増やしていきましょう。
緊張型頭痛や肩こり、慢性の腰痛を持っている人はもちろんですが、片頭痛の人も、体を動かす習慣が不足していることが分かって、います。
体調がよい時には、積極的にヨガやストレッチを行うように心掛けると、次第に自律神経が整って、春を気持ちよく過ごすことができますよ。(佐藤純 愛知医科大学学際的痛みセンター客員教授)”
記事引用元:
3月の「春だる」はなぜ起きる?…気温・気圧変動が自律神経に影響 寝る前には湯ぶねにつかろう | ヨミドクター(読売新聞) (yomiuri.co.jp)
素材写真:写真AC
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