こんにちは、総務部です!
毎日とても寒いですね。雪もよく降ります。
体調くずされていませんか?あたたかくしてくださいね。
そうだ、動物の赤ちゃんを見て元気をもらいましょう!(2ヶ月ぶり2度目)
2020年~2022年にうまれたアニマルベビーたちを勝手にご紹介します!第二弾!
(※動画を再生すると音が出る場合がありますのでご注意ください)
※※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、休園中の場合があります。※※
◆ピリカ(母)のこども(ユメ)
(ホッキョクグマ)
2021年12月10日 旭山動物園(北海道)うまれ
本日のホッキョクグマのこども🐻❄️
ピリカが産室を離れて隣の寝室への移動に慣れてきたので、仔の目視での確認を行いました。外見上の異常はありませんでした。#旭山動物園 #asahiyamazoo#ホッキョクグマ #polarbear#ピリカ #ピリカのこども#ほっきょくぐま館 pic.twitter.com/tSWt24teGJ
— 旭川市旭山動物園[公式] (@asahiyamazoo1) January 23, 2022
◆こむぎ(パンコちゃんのあかちゃん)
(ヒツジ)
2022年1月4日
淡路ファームパーク・イングランドの丘(兵庫県)うまれ
昨年当園に仲間入りしたひつじの“パンコ”が昨日の夜に男の子を出産しました。
パンコも赤ちゃんも元気です!
これからの成長をお楽しみに♪※しばらくは暖かいバックヤードで暮らしますので、公開時期は決まり次第改めて発表させていただきます。 pic.twitter.com/Z6u6cOfea3
— 淡路ファームパーク イングランドの丘【公式】 (@englandhill_zoo) January 5, 2022
◆ユイ(母)のこども(左)2021年5月30日
ユメ(母)のこども(右)2021年6月13日
鹿児島市平川動物公園(鹿児島県)うまれ (コアラ)
ユイ・ユメの赤ちゃんの体重測定を初めて行いました(#^.^#)
ユイの仔は約530g、ユメの仔は約670gありました(^^)
写真左がユイの仔、右がユメの仔です。
このようにぬいぐるみに摑まってもらうと、赤ちゃんが落ち着いてくれます。#コアラ #マグマシティ #平川動物公園 #コアラ丼 pic.twitter.com/g3bFlhKLg2— 鹿児島市平川動物公園 (@hirakawazoo) January 25, 2022
◆琥珀(こはく)オス
四葉(よつば)メス
2021年12月7日 秋吉台サファリランド うまれ
(トラ)
トラの赤ちゃん、名前が決まりました!
オス、メスそれぞれ6種類ずつ名前を掲示して投票していただいた中から、当票の多かった、
男の子;琥珀(こはく)
女の子;四葉(よつば)
になりました!
これからも、よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/j1OhH0iumJ— 秋吉台サファリランド (@aki_safariland) January 17, 2022
◆チビーター(チーター)
カール (オス)
チューマ (オス)
カロリーナ(メス)
クラリス (メス)
チャーム (メス)
クレア (メス)
※お母さん:ズラヤ
2021年6月8日 千葉市動物公園 うまれ
ズラヤと子どもたち in 7.28
(飼二)#千葉市動物公園 #チーター #ズラヤと子どもたち pic.twitter.com/ZrupGu9bRd
— 千葉市動物公園【公式】 (@ChibaZoo) July 28, 2021
一家団欒の画像が撮れたので皆様に!
ズラヤ親子 on.1.22※右からズラヤママ、クレア、カロリーナ、チャーム、クラリス、カール、手前チューマ
(飼二)#千葉市動物公園 #チーター #ズラヤと子どもたち pic.twitter.com/18zaeeOr72
— 千葉市動物公園【公式】 (@ChibaZoo) January 22, 2022
ちびっこも大人もかわいいですね。
いつか会いたい、その日が本当に楽しみです。
それでは今月もどうぞよろしくお願いいたします。
当社 直近工事情報
当社平石による工事事例をご紹介させていただきます。
こんにちは。
平石です。
今日は1/21ですが、一日中雪が降っていました。
栗東は積もりませんでしたが、出勤時には
近江大橋で転倒した車を見ました。
皆様まだまだお気を付けてお過ごしください。
今回は先日伺わせて頂いた産業パワコンの点検の話です。
国産の「新電元」製の10kWパワコンです。
こちらは非常によく採用されたパワコンだと思います。
そこそこの価格なのですが、
絶縁トランス必須の関西電力圏内では大変な強さだったと思います。
単相・三相ありで、7回路もあります。
非常に設計しやすくでいい機器です。
ところが昨年で生産を終了してしまいました。
安い海外製に押されてのことだと思います。
驚きましたし、残念でした。
いい機械でしたが、永遠に動くわけではありません。
やはり人間と同じく不具合が出たり、
終わりの時が来たりします。
詳しくはこちら:
点検事例:新電元製PCS | 太陽光発電 滋賀県 (ohnishi-denki.jp)
健康情報
今月は
その①
”毎日、テレビやネットから新型コロナウイルス感染症に関する情報が溢れ出ています。
日々刻々と感染拡大防止対策が強化され、みなさまの働き方や生活の仕方も、大きく変わっていることと思います。
こうした「不安や恐怖」で溢れる日々を送る中で、少しでも心身の平穏を保つための一助になればと、このコーナーが設けられました。
それぞれの生活スタイルにあったヒントを見つけていただけると幸いです。
さて、まず「不安や恐怖」の仕組みについて考えてみたいと思います。
今、多くの方々が、新型コロナウイルス感染症への不安を日々感じていると思います。
では、新型コロナウイルス感染症の問題がなかったころは、毎日安心感で満たされていたでしょうか?
きっとそうとも限らなかったのではないかと思います。
「来週の大きな会議、資料が全然間に合わない…」「今から大事な顧客へ謝罪に向かわないといけない…」など、社会生活のストレスを日々感じていたはずです。
「不安や恐怖」は、あまり心地いいものではありません。
ではなぜ感じるのでしょうか。
精神医学や心理学では、「欲望の裏返し」と解釈されています。
歩きなれた道が工事中で道がぐちゃぐちゃになっていると、きっと「不安や恐怖」を感じて足元をよく見て、いつもより慎重に一歩一歩あわてずに歩くと思います。
このように「不安や恐怖」は、注意して安全に前に進むための安全装置のようなもの。
人間だけでなく動物にも同様の機能が備わっています。
感染拡大の不安や恐怖の中で、多くの方々に共通の欲望は「生への欲望」ではないでしょうか。
健康でいたい、生活を維持したい、というものではないかと思います。
こうしたご時勢だからこそ、不安や恐怖の裏にある欲望をしっかり認識してみることも大切に思います。
そして、その欲望に近づけるために、今何が出来るかと考えてみると、具体的な過ごし方が見つけやすくなる気がします。
ヒトは、身のまわりで起きていることを五感から「察知:入力」し、情報として脳内に招き入れ、その情報を様々な角度から吟味して「思考:処理」し、その後の方向性を決めて「行動:出力」という結果を出します。
普段はあまり意識していなくても、心身はこのように動いています。
ここ最近は、脳内に入ってくる情報が、テレビやネットから溢れてくる新型コロナウイルスに関するものばかりになっているという方も多いのではないでしょうか。
いろいろな情報から様々な結果を推測するのはヒトの特殊能力ですが、この先の仕事は?学校は?自分や近しい人がもし感染したら?など考えれば考えるほど、先々の不安や心配は絶えません。
よくよく考えてみれば、未来のことは誰にもわかりませんし、いくら考えたところで答えは“今”にはありません。
しかしながら、答えがないからといって考えることをいつまでも終われずにいると、脳は充分休むことができず、やがて疲弊してしまいます。
脳は全身の状態をコントロールしているため、「行動:出力」へたどり着く前に、様々な病気を招いてしまうこともあります。
“マインドフルネス”という概念がありますが、一般用語としても知られるようになってきたと思います。
もとは仏教など東洋の文化にルーツをもつもので、わが国では昔から瞑想という形で伝えられてきました。
それが欧米に渡り、マインドフルネスの概念の一部が体系化されて日本に再上陸しました。あえて簡単に説明すれば、「余計な憶測はやめて、いま起きている出来事に着目する心の状態」ということになると思います。
テレビやネットからの情報を観ながらカップ麺をすするというマルチタスクを少しの時間やめてみて、具のひとつひとつや、麺の食感などに注意を向けてみるだけでも、いつのまにか先々を考え続けてしまう脳を休ませてくれるかもしれません。
2020年5月下旬、新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言が全国的に解除されました。
長期間営業自粛していた飲食店も、3密にならない工夫をこらしながら、再開しつつあるのはご存知の通り。
先日、仕事の時間合わせに、久しぶりにカフェに入った時のことです。
運ばれてきたケーキを見るやいなや、こぼれんばかりの笑顔に変わるお客さんを何人も見ました。
それを見て筆者も“もらい笑顔”をしてしまうくらい、そこには幸福感があふれていました。
ヒトにとって食は、生存のためのエネルギー摂取だけでなく、「楽しむ」という要素がとても大きいですね。
野生動物であれば、当然ながら生の食材をそのまま食しますが、私たちは焼いたり、炒めたり、煮たり、蒸したりと手を加えます。
塩、胡椒、ソースなど味付けだって様々。
時にはちょっと贅沢して高級料理店に入ったりもします。
どうせ食べるなら美味しく食べたいという気持ちの表れですね。
つまり、食は単なる摂取ではなく、「快楽」を比較的容易に得る手段でもあるのです。
甘いものは別腹、ということをよく聞きます。もうお腹がいっぱいと思っていたら、最後のデザートはペロリと美味しく食べられた、なんて経験もあると思います。
この仕組みも医学的に解明されてきました。
そのひとつに、ラットに砂糖水を3週間与え続けたという米国のグループによる研究報告があります。
その結果、摂取量は約4倍に増え、「快」のシステムが集中する脳内の側坐核から分泌されるドーパミン量も約1.5倍に増加していました。
これは麻薬性薬物を摂取した時と同様の反応です。
つまり、満腹で多少苦しくても、甘いものでそれが打ち消され、美味しく食べられてしまうのです。
こうしたことから、砂糖は“マイルドドラッグ”とも呼ばれています。
新型コロナウイルスの感染拡大防止の自粛生活で、私たちは様々な欲求を抑え込んで、我慢の生活が続きました。
産業医面接で社員の方と久しぶりに会うと、体重増加したと訴える方も多いのですが、気に病む必要はないと考えています。
単に運動不足で消費量が低下したというだけでなく、コロナ禍の環境下の苦を、少しでも快に変換して乗り切る生体機能が働いていたのだと思うのです。
ただ、マイルドドラッグのみで快を求め続けると常習や依存に陥ってしまいます。
これから社会活動が徐々に再開されていきます。
感染拡大に注意しながらも、様々な楽しみ方にも目を向けていきたいですね。
高野知樹先生(神田東クリニック院長)”
記事引用元:
専門家からのアドバイス(こころのケア)|こころの耳:働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト (mhlw.go.jp)(厚生労働省)
素材写真:写真AC
素材画像:いらすとや
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