施工事例:鳩避けカバー交換

こんにちは。

平石です。

梅と桜の両方が楽しめる頃合いですね。

道中緋寒桜の鮮やかな濃いピンクや

菜の花の黄色も目に入るようになりました。

春だなと思う間もなく、花粉症が出ました。

辛いです。

同胞の皆様もお大事に。

 

さて、春近いからでしょうか、先月は

鳩避けのお問い合わせとご注文を何件か頂きました。

 

●大西デンキシステム製の鳩避けカバーを設置すると

メーカーのモジュールに対する保証が無くなります!

ここ大事です。

 

その上でご検討ありがとうございます。

保証が無くなるにも関わらずご依頼いただくわけとして

再施工の必要が無い事でしょうか。

 

今回ご紹介の事例では先にカバーが付いていました。

薄い金属製の網です。

 

耐久性に欠けたようで、台風の時でしょうか、

外れていました。

 

下から見るとこんな状態です。

 

モジュールのフレームに金属カバーを

ビスで付けることをご理解いただいた上で

ご依頼いただきました。

残念ながら、一部足を置くスペースも無かったので

足場を掛けさせて頂きました。

 

太陽光モジュールは3面設置でした。

 

今回の仕上がりです。

 

風の通る部分は少なくなりますが、十分通りますし、

下からの引き抜きの力も弱くなります。

 

鳩も絶対に入りません。

 

今回もお客様にご用意して頂いて、

別途鳩避けを設置してきました。

 

樋も人気のスポットです。

 

中々人気だったようで、下の地面やエアコンの室外機の

天板が汚れていました。

 

しばらくは鳩の偵察が続くと思いますが、

二週間程度で諦めます。

 

最近の印象として鳩が増えてきているような気がします。

 

今後のエネルギー事情や経済的な観点から

太陽光発電システムは絶対的にお勧めしますが、

設置後にお困りで、かつ販売店さんの対応が無い、

などありましたらお気軽に

弊社株式会社大西デンキシステムにご連絡くださいませ。

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