創作架台の製作事例 その2

こんにちは。

平石です。

そろそろ花粉症が出てきました。

もちろん花粉症なので「目が痒い」「くしゃみが出る」という

症状で「咳」も「高熱」も出ないのですが

このご時勢なので人目が気になります。

早く色々落ち着いて欲しいです。

 

さて、以前創作架台の製作をご紹介させて頂きましたが、

「その2」のご依頼を頂きました。

ありがとうございます!

 

 

工事当日はあいにくの雨でした。

作業できる屋内スペースを提供して頂きました。

濡れるとけがき線が描けません…。

栄信さん製の縦ラック。

今は定規の代わりになっております。

役立つやつです。

 

 

今回、使用するモジュールを抑えるための金具です。

下端にある緩衝材ですが、ホームセンターで売ってます。

中に金属も入っていて結構しっかりしています。

平石は、これをはめ込む作業をしていました。

景気よく端を残して切っていたら、計算が合わなくなって来て、

ちょっと焦りました。

辻褄は合わせておきました!

 

 

穴あけ作業も屋内でしておきます。

 

午後からは雨が上がりました。

今回は既存の架台の角度のままです。

 

取りあえず、おいてみます。

ちなみに作業環境的に下の方から穴を開けて調整したのは

失敗だったと由村が語っておりました。

 

上の方に体を入れるスペースが無いからです。

何とか頑張りました。

 

ベースになるアルミ板の上に架台を設置します。

 

下に潜り込んで、裏からも抑えて設置完了です。

 

完成です。

お試しのモジュールが入っていますが、

今回のお題は「縦寸・横寸・厚み」全て不明。

将来的に何が来ても対応できるのが望ましい、

という事でした。

縦ラックを何本か渡れば、大きめでも対応できますので、

範囲内であればいいなと思っています。

 

由村は設計から楽しんでいましたので、

オーダーいただきありがとうございました。

 

弊社、株式会社大西デンキシステムでは

太陽光発電システムのみならず、電気関係のご相談を

広く承っております。

お気軽にご相談くださいませ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました