こんにちは。
平石です。
弊社 大西デンキシステムのこのブログはわたしが
主体で書いております。
ここ数年の悩みはキーボードのミスタッチが
「激増!」したことです。トシでしょうか。
それはさておき、先月は鳩避けのご相談を
何件か頂きました。
鳩避けの施工事例をご紹介したいと思いますが、
先に基本情報をお伝えします。
●弊社のオリジナル鳩避けカバーは、施工の都合上
「メーカー保証がなくなります」
●非金属の網などは、鳩が破ります。
台風時に飛んで行く事もあります。
詳しくは、またお問い合わせください。
電話のみでも基本的な事はお答えしますので、
お気軽にご連絡くださいませ。
さて、今回はまだ営巣はされていないものの、
鳩が良くとまっていて、フン害が気になる、
という状態でした。
下見に行かせて頂いた状態で、将来的には営巣が考えられる、
今対処しておいた方が費用的には安い、という結論でした。
鳩が来てる感はありました。
地域が北寄りなので、数年前の大雪の折に
今後安心できる雪止めを付けられたそうです。
太陽光パネルの下側に入っていますので、
鳩避けのカバーを付けるとしたら干渉しますので
撤去が望ましい状態です。
このように離れている部分は何も問題ありません。
お話させて頂いていて、やはり滋賀県ですし
数年の一度の大雪の被害は怖い。
雪止めは残しておく、という方向で決まりました。
今回用意した板金カバーです。
非常に長持ちして劣化が遅い素材です。
屋根材と同じガルバリウム鋼板です。
折る時と運搬中についた埃、汚れを拭いています。
前カバーの部分に被せていく部分です。
各メーカーの軒カバーに合わせます。
取り付けてしまうとこんな感じですね。
雪止めがパネルの下に干渉している部分は
上から被せるような仕様になりました。
隙間が無いようにしています。
…写真は、撮れていませんでした!
残念です。
横の部分はこうしてフラットです。
PFD菅やラックの部分は現場合わせで調整します。
この部分などをカバーせずに逃げておくと、
営巣済の場合など鳩が頑張って帰ってきます。
そして、入ったはいいが出てこれないような状況になります。
それを防ごうとして、大西デンキシステムでは
このようなオリジナルのカバーになりました。
それでもという方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
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