いい塩梅~2020年10月号~

こんにちは、総務部です!

最近、色々なサブスク(サブスクリプション)がありますね。

“「サブスク」とは、「サブスクリプション」(**subscription**)の略で、定額で一定期間サービスや商品を利用できるビジネスモデルのことを指します。毎月や毎年、定額の料金を支払うことで、その期間中にサービスを自由に利用できる仕組みです。
サブスクはさまざまな業界で広がっており、具体的には以下のようなものがあります。
・音楽配信サービス
SpotifyやApple Musicなどで、月額料金を払って音楽を無制限に聴ける
・動画配信サービス
NetflixやAmazon Prime Videoなどで、定額で映画やドラマを視聴できる
・ソフトウェア利用
Adobe Creative CloudやMicrosoft 365などのソフトウェアを定額で利用可能
・雑誌や書籍
Kindle UnlimitedやAudibleなど、定額で電子書籍やオーディオブックを利用できる
・日用品や食品の定期配送サービス
サブスクの仕組みを使って、毎月決まった商品を定期的に受け取ることができるサービスもあります

サブスクの利点は、初期費用を抑えられ、必要なサービスを使いたいだけ利用できる点です。
一方で、長期的に見れば毎月の支払いが積み重なるため、使っていないとコストがかかり続けるというデメリットもあります。

今月もどうぞよろしくお願いいたします。

当社 最新工事情報(産業用)

当社平石による工事事例をご紹介させていただきます。

 

施行事例:産業用太陽光発電 水上設置

こんにちは。

平石です。

涼しくなってきたような、たまに暑いような、

体調を崩しいやすい感じです。

何を着て寝るかと、出掛けるかが悩みますね!

 

 

今回は、わたしは実際に現場に立ち会えてはいないのですが、

水上設置の現場で電気工事をしているのでご紹介します。

「フロート架台」を使用した産業用太陽光発電所です。

兵庫県にあるため池です。

 

以前、火災があった架台もありますが、

こちらは違います。

間隔や配線など事故の無いように考えられた架台です。

説明を伺って、納得しましたので

施工に参加させて貰っています。

 

地上でフロート架台を組み立て、水上へ降ろしていくそうです。

大西デンキシステムでは、架台・パネルの設置はしていません。

電気工事担当です。

 

詳しくはこちら
https://ohnishi-denki.jp/2020/09/29/施工事例:産業用太陽光発電 水上設置.html

健康情報

咳エチケットでインフルエンザ予防と拡大防止

 

インフルエンザが流行する季節になりました。

今年はコロナの関係上、マスクを常時着用する・手洗い・消毒・距離を取る等を心掛けておられる方が多いので、例年よりまだ少ないようですね。

しかしウイルスからすると「そんなの関係ねぇ」ですので、一緒に気を付けていきましょう!

 


 

インフルエンザの感染経路

インフルエンザが人から人へうつるには主に2つの経路があります。

飛沫感染:感染している人のくしゃみや咳などを吸い込むことで感染します。
患者の2メートル圏内にいる人は感染の危険性があります。

接触感染:感染している人の鼻水、ツバなどがドアノブなどを介して他人の手に付着することで感染します。

上記2つの他に空気感染という経路もあります。
ウイルスは、基本的に動物の生きた細胞の中で増殖します。
しかし、空気が低温で乾燥していると、咳やくしゃみなどで飛んだツバが、長時間空気中に漂いやすくなり、それを吸い込むことで感染してしまう場合があります。

 

 

咳エチケット

咳エチケットとは、咳やくしゃみを他人に向けて発さないようにするエチケットのことです。
咳やくしゃみが出ているときはマスクをして、他の人から顔をそらせるようにしてください。
急に出てしまい、手のひらで受けてしまうと、その手から他の人に移る可能性があります。
なるべく、ティッシュで覆うようにし、使用したものはすぐに捨てましょう。
もし、手で受けてしまった場合は、すぐに手を洗いましょう。
人に広めないように心掛けることが大切です。

 

 

マスクの着用

一般的なマスクは、せきやくしゃみなどの飛沫感染対策になります。
また、マスク内は湿度や温度が保たれるため、粘膜の感想を防ぎ、感染の予防にもなります。

 

~プリーツタイプのマスクの着用方法~

①マスクの裏表と上下を確かめます

②プリーツ(ひだ)を伸ばしてマスクを広げます

③顔に当てて、針金部分を鼻にフィットさせ、あごの下まで覆います

④隙間がないか確かめながら耳にひもを掛けます

 

~間違った着用方法として多いもの~

・口だけ覆って、鼻を出している

・針金部分を鼻の形に合わせておらず、鼻の横に隙間がある

・ゴムがゆるく、頬などに隙間がある

・着用していたマスクを顎にかけたり、洗っていない手で内側を触ったりして、マスクの内側の衛生を保っていない

※空気中のインフルエンザウイルスは非常に小さく、一般的なマスクを通りぬけることができるため、空気感染の完全予防にはならないといわれています。

 

 

手洗いうがい

インフルエンザの接触感染を予防するには、手洗いが大切です。
ドアノブや電車のつり革、エレベーターのボタンなど様々なものに触れることにより、インフルエンザウイルスが付着します。
外出先から帰宅したときや調理前後、食事前、トイレ後などこまめに手を洗いましょう。

 

 

その他予防方法

・適切な温度、湿度管理と空気の入れ替えで空気感染を防ぐ。

・人込みや繁華街への外出を避ける。
やむをえず外出するときはマスクをし、手洗いをこまめに行いましょう。

・インフルエンザ予防接種を活用する。
特に、重症化しやすい子供や高齢者は予防接種を受けましょう。

・バランスの取れた食事と十分な休養をとる。

・冷えを予防して、免疫力を高める。

など

 

 

家族がインフルエンザになった時の予防方法

・なるべく家族と離れた部屋で療養しましょう。

・室温20~25℃、湿度50~70%にして、ときどき空気の入れ替えも行いましょう。

・看病する人をできる限り絞りましょう。

・看病するときは使い捨てマスクの着用し、嘔吐物の処理などには使い捨て手袋などを着用しましょう。

・看病した後のマスクや手袋はすぐに捨てましょう。
ゴミ箱などにそのまま入れるとウイルスがそこから蔓延してしまうため、小さな袋などに入れてしっかりと口を締めて捨てましょう。

・家族がよく触れる、トイレやドアノブなどを清掃しましょう。
消毒用エタノールなどを使用すると良いでしょう。

 

出典:日本成人病予防協会https://kentei.healthcare/info/column/?p=3753

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