産業用太陽光:野立て 屋外パワコン設置

こんにちは。

平石です。

 

緊急事態宣言が解除されました。

取りあえずは良かったです。

でも、弊社大西デンキシステム内でも「油断は禁物」という

気持ちです。

皆様も引き続きお元気でいてください。

 

 

さて、前回野立ての架台の設置工事をご紹介しましたが

今回はその現場の電気工事をご紹介します。

架台設置の時に用意していたパワコン設置用の横桟です。

設計・設置は協力業者さんの清水さんです。

公共工事もされるのですが、本当に仕上がりがきれいです。

土木にありがちな少々ずれていても、という事がありません。

 

そのきれいに仕上げて頂いた架台にパワコンを設置していきます。

こちらは弊社の社員で行います。

電気工事屋なので。

今回のパワコンはオムロン製です。

自立運転機能がありませんが非常に小型・軽量化されて

施行の作業性が良い製品です。

 

金属製の背板にパワコンを掛けて設置していきます。

藤木君の前にあるのは交流集電盤です。

パワコンからの交流のケーブルを集約していきます。

 

仕上がりです。

自社の工事ながら、きれいな仕上がりです。

 

設置終了時には夕方になっていました。

全行程はパネル間の結線も含め五日ほどでした。

 

裏側です。

先行きを考えてケーブルの長さにゆとりを持たせています。

施主さんからのご希望でした。

今回はかなり色々情報を頂いたり、教えて頂いたりの案件でした。

 

各アレイからの電路です。

 

今回、いつも以上に気合を入れて仕上がりに気を使いました。

いい経験になりましたので、今後ともいい工事をしていきたいと

思います。

 

電気工事一般、太陽光発電システム、蓄電池、なんでもお気軽に

ご連絡くださいませ。

よろしくお願いいたします。

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