メンテナンス事例:高圧太陽光発電システム

こんにちは!

今日も営業の平石がお届します。

本格的に技術情報が必要な工事の記事は、技術や工事担当がそのうち書いてくれるはずです。

(非常に)気長にお待ちください。

急ぎのお問い合わせはお気軽にお電話をお願いします。

 

 

気晴らしに、もふもふなど見に行ってきました。

京都のふくろうカフェさんのこです。触らせてくれます!

可愛いカッコいいという感じです。

癒されました。

 

さて、仕事に戻ります。

またもメンテナンスに行ってきました。

システム総容量100kW越えの高圧案件です。

キュービクルの高圧部分は主任技術者様のご担当ですので、入り込んだ小虫の掃除などをサービスして帰ってきました。

お約束しました業務内容ではありませんでしたが、見て見ぬ振りもどうかと思い、工事担当の山口から平石が掃除を言いつかりましてございます。

 

山口氏はパワーコンディショナや集電箱の点検中です。

 

この案件は、設置面積が広い屋根のあちこちにあり、パワーコンディショナがどこに設置されていて、パネルがどこに何枚設置されているかの捜索から始まりました。

皆様、設計・工事資料は取っておいてくださいますよう、切にお願いします。

 

ボルトの増し締めをしています。

 

集電箱での電圧を測ります。

 

U、O、W相の電圧とインピーダンスを計測します。

インピーダンスとは、回路の内部抵抗です。

それ以上は聞かないでください。

弊社技術担当の由村か、山口までお電話ください。

 

キュービクルです。

排気口ですが、やはりほこりがたまって詰まっていました。

見かねた由村氏がホウキを取ってきました。

でも、これからが黄砂や台風や虫のシーズンなんですよね。

点検はこまめにしていただいた方がいいようです。

 

あらぬ場所に発見されたブレーカーボックスと電路を確認しております。

用水路を渡るための用意はありませんでした。

「できません」とも言えず…。

お見逃しを!

 

大変きれいな配線です。きれいな工事だとメンテナンスも楽にすみます。

 

パワーコンディショナの点検をしている山口氏と集電箱の点検をしている由村氏。

当たり前ですが、まじめに仕事をしています。

太陽光のご相談は、お気軽にご連絡くださいませ。

コメント

  1. 現在、亀岡市で490kwの高圧太陽光発電所を営んでおります。京セラ製です。250Kwクラスのパワコンを2台つなげて発電しております。日新電機製です。それで先日パワコン1台に付き本体内部に搭載されている2台ある冷却ファンの内1台が回らなくなり熱の影響でパワコン本体も電源OFFに陥るという故障が発生しました。京セラ(FC店)から見積もりを依頼しますと、この際だし冷却ファン2台とも交換しておいた方が良いでしょうと言う事で90万ほどの見積もりが来ました。部品代50万(1台25万)交換費用40万。高すぎると思い交渉するも聞く耳も持ってもらえない状況です。相場ってどれぐらいなんでしょうか? 

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