施工事例:栗東市 Kさま邸2

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Kさま邸に室内の機器設置工事をします。

どうしてもほこりやごみが出ますので、周辺の養生をします。

洗面スペースやキッチンスペースにホーム分電盤がある場合は念入りに養生する必要があります。

壁を削ったほこりが散るのは清潔とは対極ですしね。

壁に穴を開けました。壁の向こうには空間があります。断熱などの役割をしますが、こういったお家の設備の増設やメンテナンスの時にも重要なスペースです。

 

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パワーコンディショナの背板をつけます。

パワーコンディショナを取り付けるための金属の板です。壁の中の桟木を探して重さを支えられるようにします。

この穴と、横の分電盤の後ろに空いている(空いているんです)を使って電線のやり取りをします。

 

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パワーコンディショナを取り付けて、電線を通しました。

弊社ではCV8sqの電線を使いますが、結構重くて硬い電線です。

男性の職人は普通に扱ってますが、女性には厳しい硬さと重さかもしれません。

女性電気工事士さんって頑張っておられるなあといつも思います。

 

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結線して、内蓋を閉めたところです。

 

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外蓋も閉めました。

あ、汚れが…。

ちゃんと拭いてきました!

お掃除グッズは持ち歩いてます。

きれいな状態でお引き渡しをしておりますので、ご安心を。

 

まだ、他につける機器があります。

続けてご紹介したいと思います。よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

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