屋根へのモジュールの取り付けが終わり、屋内用パワーコンディショナの取り付けが終わりましたが、まだ設置する機器があります。
パワーコンディショナー用のブレーカーです。ホーム分電盤の近くがいいです!
その横に、電気の流れを測るセンサーからの情報を受け取り、モニターに送るための送信ユニットも隣につけます。
これは、センサーの線が意外と短いのでつける場所が限られます。
どうしようもない場合は、長いものを別途発注・取り寄せます。
パワーコンディショナからの電線を太陽光発電用ブレーカーにつなぐための作業中です。
つきました。
作業中にどうしてもついてしまう汚れを拭きます。
さて、次は外へ行きましょう。
接続箱です。
屋根の上のモジュールから出るPVケーブルを系統ごとにつなぎ、集約してパワーコンディショナへ持っていきます。
もちろん、電線の出ている部分は壁に穴を開けました!
この部分はまだ発電した電気ですので、「直流」です。
パワーコンディショナから太陽光用ブレーカーに行くときは変換されて「交流」になっています。
取り付け終了です。
屋根の上にモジュール。壁・もしくは屋内に接続箱。
同じく外壁か屋内にパワーコンディショナ。
基本屋内に太陽光用ブレーカーと送信ユニット。
お手元にモニター。
これだけの機器を設置して、施工完了となります。
弊社のお客さまは基本的に近い範囲・県内の方が多いです。何か不具合やご質問があればすぐ伺えます。
お客さまと近い距離でいたいと思っております。
さて、完成です。
コメント