こんにちは、総務部です!
8月ももうすぐ終わりのこの頃、朝晩は少し肌寒くなってきました。
しかし天気の良い日中は相変わらず熱いですね。
熱中症対策も油断せずに!
さて、先日ネットで見かけた滋賀県・・・↓
八幡堀(近江八幡市)と由花子さん(ジョジョの奇妙な冒険第四部の登場人物)
※雪が残る冬の八幡堀に半袖は寒いやろ、という野暮なツッコミはナシです。
ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル R | バンダイナムコエンターテインメント公式サイト (bn-ent.net)
その画像の下の部分ですが
”滋賀県は日本有数のバラの産地!
美しい彼女にぴったり!”
とあり、『滋賀県ってバラの産地なの?』と
はじめて知りました、すみません。
そこで今回は、滋賀県のバラ園をご紹介させていただきます。
びわ湖大津館イングリッシュガーデン(大津市)
昭和初期に建てられた旧琵琶湖ホテル本館を整備し、柳が崎湖畔公園・びわ湖大津館として新たに開館。びわ湖大津館に隣接のイングリッシュガーデンでバラが栽培されています。
ローズソムリエ小山内健さんの監修のフレグランスローズガーデンは、希少種のオールドローズから最新のモダンローズまで約300種類3000本のバラが植えられています。
びわ湖大津館イングリッシュガーデン(滋賀県大津市) – バラ百科 (bara100.com)
湖西浄化センター バラ花壇(大津市)
浄水場で下水処理後に出る汚泥から堆肥を作っていたことから浄化センターでのバラの栽培が始まりました。現在は堆肥を作っていませんが、水やりには下水処理した水を利用しています。
丁寧に手入れされたバラ花壇には、70種類800本のバラが植えられ、春と秋に10日間ほど無料で一般公開されています。
湖西浄化センター バラ花壇(滋賀県大津市) – バラ百科 (bara100.com)
草津川跡地公園・de愛ひろば バラ園(草津市)
草津川跡地公園・de愛ひろばは、周辺の地面より高い位置を水が流れる天井川だった旧草津川の跡地を利用した公園です。旧草津川から引き継いだ桜並木のほかに、ロックガーデンやコミュニティーガーデンなど複数のガーデンとイベント広場や商業施設などがあります。
2022年3月に新設されたバラ園は「市民が主役となって作るバラ園」を目指しており、「くさつロザリアン倶楽部」というバラの剪定セミナーなどを行う会が主体となって運営されています。
草津川跡地公園・de愛ひろばは、周辺の地面より高い位置を水が流れる天井川だった旧草津川の跡地を利用した公園です。旧草津川から引き継いだ桜並木のほかに、ロックガーデンやコミュニティーガーデンなど複数のガーデンとイベント広場や商業施設などがあります。
2022年3月に新設されたバラ園は「市民が主役となって作るバラ園」を目指しており、「くさつロザリアン倶楽部」というバラの剪定セミナーなどを行う会が主体となって運営されています。
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ENGLISH GARDEN ローザンベリー多和田(米原市)
ENGLISH GARDEN ローザンベリー多和田は「五感で感じる自然の癒し」をテーマとした庭園です。7つのエリアのガーデンやパン作りなどの体験教室、レストランがあります。2019年にはイギリスのクレイアニメ「ひつじのショーン」の世界を楽しめる「ひつじのショーン ファームガーデン」もオープンしました。
バラと宿根草の庭では60品種180本のバラが植えられています。2022年春にはチャイナローズを中心とした「アジアンローズ ガーデン」も整備されています。
ローザンベリー多和田を彩る
京成バラ園さんのニューローズたち🌹当園の風景を印象付ける石畳の路〝ココロード〟に今年は、千葉県にある国内最大級のバラ園を運営する京成バラ園芸さんより届けていただいた貴重なニューローズを大鉢にて展示しましたよ✨(写真は一週間前の様子です) pic.twitter.com/35khvv8sOQ
— ローザンベリー多和田 (@rb_tawada) June 1, 2022
滋賀県では、春の見ごろは5月中旬~6月上旬、秋の見ごろは10月中旬~11月上旬が多いようです。
日照時間や気温によってバラの見頃時期は変わるため、くわしくは各バラ園にお問い合わせください。
滋賀県のバラ園とバラまつり情報2022 – バラ百科 (bara100.com)
などなど、秋は10月頃からのようです。
ぜひ行ってみたいですね!
それでは今月もどうぞよろしくお願いいたします。
当社 直近工事情報
当社平石による工事事例をご紹介させていただきます。
施行事例:新築一戸建て
こんにちは。
平石です。
少し涼しくなりましたが、荒天ですね。
雷がよく鳴っています。
工務店さんにお仕事を頂いて新築一戸建ての
太陽光発電設置をさせて頂いていたのですが
竣工しました。
ざっくり工程を追ってご紹介します。
建て方が始まって割とすぐの電気配線です。
本設の電気屋さんと同じタイミングで入ります。
ここで入らないと壁になりますし、
断熱材もふきつけられますので隠ぺい配線が
しにくくなります。
停電時用の非常用コンセントです。
これは通常のコンセントとの組み合わせです。
屋根が葺けたら他の業者さんの邪魔にならない
タイミングで入ります。
穴を開けずに設置出来るガルバリウム鋼板の
立平葺きのお屋根です。
掴み金具と配線。
縦ラックや横ラックもありませんので
鳩が巣をつくる可能性も低いです。
鳩は巣が安定する構造や高さを好みます。
屋根は設置重量です。
中間金具。パネルを抑える金具です。
こちらは端部金具です。
詳しくはこちら:
施工事例:新築一戸建て
健康情報
今月は
”30代から始めたい老眼対策
ピントを合わせる目の調節力が衰えることを老眼(老視)といいますが、実は、老眼は思ったよりも早く、30代あたりから始まることをご存じでしょうか。
スマートフォン(以下、スマホ)の普及で、モノを見る環境が大きく変わった現代。
特に最近はスマホの見過ぎによる「スマホ老眼」が老眼を早めているとも指摘されており、「そのまま放置するのはよくない」と専門家は話します。
30代になったら気にしたい老眼対策をご紹介しましょう。
老眼の仕組みと始まる年齢、症状は?
私たちが何かモノを見ようとする際、角膜(黒目の部分)が外界の光を取り入れ、角膜の後ろにある水晶体というカメラのレンズに相当する組織が厚みを変えて、ピントを合わせています。
日本コンタクトレンズ協議会理事や日本眼鏡学会評議員などを務める梶田眼科の梶田雅義院長は「この水晶体が年齢などの理由で固くなるなどして厚みの調節が難しくなり、ピントを合わせる力が衰えた状態が老眼です。調節力の衰えはこれまで40代ぐらいから始まるといわれていましたが、最近では30代からこうした症状が表れ始める人が出てきています」と解説します。
老眼の症状といえば、「手元の小さい文字が読みにくくなる」といったイメージがありますが、それだけでなく、「夕方になるとモノが見えにくい」「暗い場所で文字が読みにくい」「近くを見てから遠くを見ると、すぐにピントが合わない」「目が疲れやすい」といった症状でも、老眼が疑われるそうです。
「スマホ老眼」から本格的な老眼へ
梶田院長が今、最も危惧しているのは、スマホの見過ぎによる視力問題です。
スマホ老眼という言葉も登場しましたが、まさにこの状態が老眼を早めている可能性があると言います。
「一般的に、スマホを見る距離はかなり近いため、しっかり見るためには両目を内側に寄せる寄り目にする必要がありますが、その状態を長く続けるとその状態で凝り固まり、ピント合わせがうまくできなくなってしまうのです」(梶田院長)
これがまさにスマホ老眼の状態で、この状態を続けると目の調節力がどんどん衰え、本格的な老眼に進んでしまうのです。
「水晶体の厚みを変えているのは、毛様体筋やチン小帯(水晶体と毛様体筋をつなぐ組織)です。ケガや病気などで長い間歩かない状態が続くと、足の筋力が衰えて歩けなくなるのと同じで、ずっと近くばかりを見ていると毛様体筋の力が衰えて調節力が弱まり、老眼が進んでしまうのです」(梶田院長)
スマホ老眼から老眼に進めない対策
もしかして私も?とドキッとした人もいるでしょう。先に挙げたような症状に心当たりがあったら、まずは目の健康を回復するセルフケアを実践してみましょう。
梶田院長が有効なセルフケアとして勧めているのは、次の3つです。
- 遠くを眺める
パソコンやスマホの使用中は、10分間に1回は目を離し、4~5m先を眺める(1~2秒間、遠くにピントを合わせる)。 - 目と目の周りを温める
電子レンジなどで40度ほどに温めた蒸しタオルを目の上に乗せて、10分ほど温める。 - ピント調節力を改善する目薬の使用
ネオスチグミンメチル硫酸塩やビタミンB12などが含まれた目薬を適切に使う。
「遠くを眺めるのは視力をよくするためではなく、ときどきピントを遠くに合わせて目を動かすことが目的。目を温める際、市販されている蒸気で温めるタイプを使うときは、長時間使うことによる低温やけどには注意してください。目薬は1日5回ぐらいの使用にとどめ、使い過ぎないよう気を付けましょう」(梶田院長)
30代になったら遠近両用のメガネを
こうしたセルフケアをしても、「何となくモノが見えにくい、目に力を入れないとよく見えない、普段使っている近視用のメガネが合わなくなったという人は、思い切って遠近両用のメガネを作ってみては」と梶田院長は勧めています。
「最近の遠近両用のメガネは、光学技術の発達でレンズの進化が著しい。今のレンズは〝累進屈折力レンズ〟と呼ばれるもので、近くも遠くも快適に見えます。昔のように遠くを見る部分と近くを見る部分に線が入っているものはもうありません」(梶田院長)
遠近両用のメガネを作る際のポイントは、個人差もありますが、遠近の「遠」の部分は5mぐらい先の距離に、「近」の部分はスマホが快適に見える距離に合わせるとよいそうです。
「30~40代はそのメガネ1つで足りると思いますが、50代になると老眼が一気に進むため、3~4年に1回は眼科で見え方を確認し、必要に応じてメガネを作り替えたほうがいいかもしれませんね」(梶田院長)
遠近両用のコンタクトレンズも登場
最近では、遠近両用のコンタクトレンズも進化し、遠くも近くも快適に見えるタイプが登場しています。ただ、遠近両用を使う場合は、コンタクトレンズを使い始める前にメガネに慣れておいたほうがよいと、梶田院長はアドバイスします。
「メガネよりコンタクトのほうが見え方はラクなので、遠近両用のコンタクトに慣れると、メガネが使いにくくなってしまうのです。しかし、目の病気などでコンタクトが使えないこともあるので、遠近両用のメガネは必要です。メガネの見え方にも慣れるよう、毎朝と毎晩、それぞれ20分ぐらいメガネをかける時間を作るといいでしょう」(梶田院長)
老眼は加齢の一つですが、セルフケアや適切な遠近両用のメガネ、コンタクトレンズの装着で、快適に過ごすことができます。「あれ?」と思ったら、まずは眼科やメガネ店で相談してみましょう。
監修 梶田眼科院長 梶田雅義先生”
記事引用元:
30代から始めたい老眼対策|健康・医療トピックス|オムロン ヘルスケア (omron.co.jp)
素材写真:
いらすとや
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