施工事例 : 鳩避けカバーについて

こんにちは。

営業の平石です。

大西デンキシステムでは太陽光発電の販売施工をしていますが、

春になってから今までで、一番多いお問い合わせが

鳩害です。

鳩避けカバーに関するご質問が多いです。

 

太陽光発電システムが家庭用として普及し始めたときは

想像もしませんでしたが、

10年以上の設置例がどんどん増えていくと、

色々なことが起こってきますね。

 

 

先日も鳩避けカバーの施工をさせて頂きましたので

ご紹介させていただきます。

 

 

今回は、非常に被害の少ない時点でご相談いただけました。

 

それでも最初のお電話を頂いて下見に行って、

実際の施工になるまでの一か月で鳩の数は増えていました。

怖いですねー。

 

棟側です。

ラックや管に合わせて現地で切り込みます。

瓦に段差がありますので、空気は通ります。

 

 

軒側です。

いずれも個々に調整した板金をビスで留めてしまいますので

鳩は二度と入ってきません。

その代わりメーカーの保証は受けられなくなります。

 

これも軒側です。

 

 

設置前に一部を折って用意した板金です。

 

高さや角度などを下見の時に測っておきます。

 

軒側の角です。

 

 

こちらのお家の太陽光電池は階段状の設置でしたので

こんな感じです。

真四角よりはちょっと手間がかかります。

 

メーカーの保証よりも鳩の外の方が困る。

そんな方が弊社のお客様になってくださいます。

本当に困っていらっしゃいます。

 

全ての方にお勧めできる方法というわけではありませんが、

試行錯誤を繰り返していきついた方法ですので

お困りの場合はぜひご相談くださいませ。

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