施工事例 : 長浜市 住宅余剰太陽光発電

こんにちは。

平石です。暑くなってきました。

感染症もですが、熱中症に気を付けたい季節になりました。

マスクを着けているとなりやすい様ですので皆様もご注意ください。

 

住宅の太陽光発電システムの工事させてもらいました。

電気工事は他の業者さんが担当されます。

打合せの時に紹介してもらいましたが、古くからの知合いでした。

 

折板の金属屋根に掴み金具での設置です。

この屋根施工の場合は、先に金具の大体の位置は決めますが、

パネルを伏せながら同時に結線をして行く事になります。

 

平石は、下で金具の下準備だけ手伝ってました。

後、出来るのは梱包材の片づけだけです……。

無いよりましかな、と。

この四角い面でパネルを支えます。

 

パネルを置いたら、抑え金具を置いて、ボルトなどで抑えていきます。

左からワッシャー、スプリング、ボルトです。

先の四角い金具にセットされていますので下準備として外して分けておきます。

 

今回のパネルはパナソニック製です。

 

一列ずつ伏せていきます。

 

直列したパネルからのPVケーブルです。

パワコンまで伸びていきます。

これもパネルを伏せる前に決めて流していく必要があります。

 

下からはこんな感じです。

これが鳩に魅力的らしいです。

 

今回は6列7段の設計で大きいシステムです。

4段目まで。

 

5時は過ぎましたが、一日で施工完了できました。

経産省の認定がまだですが、パネルの性能もあって良く発電すると思いますので

連系できるのが楽しみです。

 

 

(株)大西デンキシステムでは、太陽光の施工を承っております。

高圧も施工実績があります。

機器販売もしておりますので、お気軽にご相談くださいませ。

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