びわ100 2019のご報告!

おはようございます。

平石です。

去年もご紹介しましたが、びわ湖のまわりをみんなで(徹夜で)100km歩こうというチャリティーイベントが行われました。

 

詳しい大会の案内についてはこちらのサイトをご覧くださいませ。

びわ100 - びわ湖チャリティ100km歩行大会

 

大会にして第6回、弊社の参加は3回目になります。

去年は晴天でしたが、今年は残念な感じ……でスタートです。

 

大西社長と由村。

由村は3回目の参加です。

今年は24時間切る、だそうです。

頑張れ!

 

そして仕事では頼りになる助っ人、コロナ社の代表さん。

この方も由村と同じくマラソンランナーで、記録は由村の上を行く方です。

でも、ただ歩いて100kmというのは初参加です。

頑張ってください!

 

今回の参加歩行者はこの二人です。

 

大西社長は、今回は運営ボランティアとしての参加でした。

皆様ご自分の仕事どころか会社をお持ちなので、事前準備は大変なようです。

 

 

このびわ100のすごいところは、「これだけの距離を(何日か掛けて)(徒歩か自転車で)移動しましょう」というのではなく、「朝10時から翌昼15時までに(徹夜で)100km歩きましょう」

ということです。

 

寝るのも休むのも自由なのですが、時間内に間に合わないそうです。

濡れた体で、普段寝ている時間にただ、歩く。

足の裏が痛い。かかとが痛い。足の指が痛い。

膝が痛い。腰が痛い。

ただただ、皆様は己と戦いながら歩きます。

夜中に歩く集団は、車からは見にくいですよね。

イベント開催のお知らせがあります。

 

 

私なら自分が一番信じられない。

ただ、ここで倒れてもどうしようもないので、足を動かすしかないようです。

人生観が変わる体験だと由村が言ってました。

 

 

 

雨降る中歩き続けていると、いつしか夜が明けます。

 

第5チェックポイントです。

翌朝7:30頃。

目指すは後2時間半以内のゴールです。

(顔、眠そうで疲れてきてますね)

 

それぞれにゴール目指す人たち。

皆さん、見ている分には淡々と平気で歩いておられるように見えます。すごい。

 

ここまで来たらあとちょっと!

休憩中の方もチラホラ。

頑張って下さい…。

 

そして……

 

 

ゴール!

二人とも24時間以内にゴールしました。

スゴイ!

本当にすごい事です!

この雨が降る天候の中、夜中歩き続けて目標時間を達成するって、本当にもの凄いことです。

 

完歩と24時間以内の証明。

 

二人とも、本当にお疲れ様でした。

一人はお家へ。

一人は疲れすぎて温泉へ。

ゆっくり休んでください。

 

 

大西社長は運営側のボランティアとしてまだまだ仕事があります。

話を聞いていると、歩いて足が痛いわけではないでしょうけど心は長い距離を歩いていると思いました。

参加者の皆様、本当にお疲れ様でした。

 

株式会社 大西デンキシステムは100km歩くほかに、太陽光の販売・施工を行っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました