びわ100参加宣言します!

こんにちは、日々体調と戦う平石です。

日々気温が短いスパンで10℃も変わると体がついていけません!

皆様もお体にはお気を付けください。

 

そんなヘタヘタな平石と違い、他の社員は頑張っています。

大西デンキは現場で働く工事やなので体は資本です。

ごくまれにある親睦会で急に腕相撲大会が始まったりもします。

皆さん、健康には気を使っているようです。

 

そこで!

という事ではないのですが、今会社にはこんなポスターが貼っています。

今回で6年目の琵琶湖の周囲を100km歩こうというチャリティーイベントです。

何日かに分けて歩くのではなく、一気に100kmを歩き切ります。

大西デンキからは第4回と第5回の大会に参加者を出しています。

 

第4回は台風の迫る中、雨天のもと弊社代表の大西と由村課長が歩き切りました。

非常に状態の悪い中の完歩でした。

うっかり尊敬してしまいました。

 

本人たちはコンディション最悪での成績が納得できなかったようで

翌年再チャレンジ。

狙い通り大きく記録を縮めてのゴールとなりました。

迎えに行きましたが、一年目と様子が全く違って元気でした。

天候と、荷物を減らした事、ペース配分を考えた事などを勝因として語っております。

 

第5回大会の出発前の元気なころ。

若干緊張気味ですか?

夜を徹して歩きます。

由村によると、この人はフルマラソンを走る人なので

体力や距離には問題がないそうですが、普段は健康的な時間に寝ます。

それが辛いようです。

夜中の蛍光掲示板です。

「人間は歩きながら寝られる」

「夢か幻覚かわからないけどなんか見てた」

「自動販売機はもたれかかるとほんのり暖かくて明るくてステキ」

と迷言を語ってました。

朝10時スタートの翌日の昼ゴールです。

今年も弊社から何人か参加します。

 

 

 

仕事にかかわらず健康であることは生きていく上で大きな喜びです。

長寿を誇る滋賀県ではただ長生きするだけではなく健康に生きる

「健康しが」という取り組みも始まっています。

このイベントに参加できるのも健康あっての事ですからありがたい事です。

平石は陰ながら応援したいと思います。

 

歩いている間に、厳しい体験をしている者同士声を掛けあう事もあるそうです。

皆様ともお会いできましたらぜひよろしくお願いします。

 

第5回びわ湖チャリティー100km歩行大会

びわ100 - びわ湖チャリティ100km歩行大会

 

みんなでつくろう! 健康しが

みんなでつくろう!健康しが
滋賀県では、「人の健康」「社会の健康」「自然の健康」の3つを柱とする「健康しが」を進めることとしています。「健康しが」は県内の健康に関する取り組み・イベントの発信や、「健康しが」に取り組む企業・団体の活動を紹介します。

 

どちらのサイトも面白いので、ぜひ覗いてみてください!

 

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