こんにちは。
営業の平石です。
さすがに汗ばむことが多くなってきましたね。
季節が緑茂り命育む頃になり、鳥さんも例外ではないようで、先月くらいから太陽光発電を設置の方から鳩避けのお電話をいただくようになりました。
弊社で設置の方でなくともお電話は喜んで受けますし、ご説明もします。
過去事例ですが、ケーブルを利用しての製作途中と思われる鳩の巣です。
こうなると屋根を歩く音がしますし、鳴き声やフンもありますので家人が気が付く状態になります。
以前はスレートの屋根に設置した太陽光の場合、高さが低いのでほぼ営巣しなかったのですが、最近は多くなりました。
鳩が増えてるのでしょうか?
こちらも以前は考えられなかった金属折板屋根に巣を作られたケースです。
対応策を考えておられる間に鳩の害がひどくなり、パネルをいったんすべて外して、屋根の清掃からする状態になりました。
どうも一件のお家に一つの巣という訳ではないようで、幾つか作られると結構ひどいことになります。
巣やフンなどのゴミを取り除き、高圧洗浄をかけて洗います。
夏に作業をすると強烈な臭いです。
屋根材自体は劣化しませんので、きれいになります。
ここまでの作業が必要だと、パネルの撤去・再設置に足場が必要になりますので高額になります。
30万円以上かかります。
半分ぐらい足場代です。
ご相談はお早めに、がお勧めです。
鳩避け被害の確認に屋根に登ってみたら、一枚割れてました。
設置業者の方に、たまには目視点検を依頼するのもいいかもしれませんね。
もちろん、こちらも手を尽くして古いパネルを手に入れ、交換済です。
鳩ヨケに限らず、太陽光に関するメンテナンスはご相談くださいませ。
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