いい塩梅~2023年4月号~

こんにちは、総務部です!

“春は入学や就職など新生活が始まる季節である一方、約9割の人が体と心にさまざまな不調を感じると言われています。
この不調を「春バテ」といいます。
予防と対策を十分に行い、元気に新生活を迎えましょう!


「春バテ」チェックリスト

□ 体がだるい
□ やる気が出ない
□ 目覚めが悪い
□ イライラする
□ 昼間眠くなる
□ 夜眠れない

1つでも当てはまった方は「春バテ」の可能性があります。
予防と解消のため、生活習慣を見直しましょう。

 

春バテ」しないために・・・自律神経を整えよう!

自律神経を整える食事のポイント

●食事は1日3回しっかり食べる
かむ動作によって脳は安らぎを感じると言われています。
また食事の時間を確保することで心に余裕も生まれます。

●起床時にコップ1杯の水を飲む
水分補給によって、腸が刺激され動きが活発になり、さらに血流も良くなります。

~5つのおすすめ栄養素~

ビタミンA
副交感神経を整える働きがあります。
<ビタミンAを多く含む食材>
豚肉、鶏肉、うなぎ、鮭、人参


ビタミンB1

自律神経に作用します。
<ビタミンB1を多く含む食材>
豚肉、かつお、卵、玄米ごはん、にんにく


ビタミンC
ストレスで消費されやすいので意識して取りましょう。(ストレスを軽減するホルモンの生成を促します。)
<ビタミンCを多く含む食材>
イチゴ、柑橘類、キウイ、パプリカ、ブロッコリー

ビタミンE
自律神経の働きを整える働きがあります。
<ビタミンEを多く含む食材>
大豆製品、ナッツ類、ほうれん草、ブロッコリー

カルシウム
イライラや不安を抑える働きがあります。
<カルシウムを多く含む食材>
大豆製品、乳製品、小魚、小松菜”

季節の変わり目は要注意!「春バテ」に気をつけよう (nicho.co.jp)

 

それでは今月もどうぞよろしくお願いいたします。

当社 直近工事情報


当社平石による工事事例をご紹介させていただきます。

施工事例:鳩避けカバー交換

<2021年3月投稿>

こんにちは。

平石です。

梅と桜の両方が楽しめる頃合いですね。

道中緋寒桜の鮮やかな濃いピンクや

菜の花の黄色も目に入るようになりました。

春だなと思う間もなく、花粉症が出ました。

辛いです。

同胞の皆様もお大事に。

 

さて、春近いからでしょうか、先月は

鳩避けのお問い合わせとご注文を何件か頂きました。

 

●大西デンキシステム製の鳩避けカバーを設置すると

メーカーのモジュールに対する保証が無くなります!

ここ大事です。

 

その上でご検討ありがとうございます。

保証が無くなるにも関わらずご依頼いただくわけとして

再施工の必要が無い事でしょうか。

 

今回ご紹介の事例では先にカバーが付いていました。

薄い金属製の網です。

 

耐久性に欠けたようで、台風の時でしょうか、

外れていました。

 

下から見るとこんな状態です。

 

モジュールのフレームに金属カバーを

ビスで付けることをご理解いただいた上で

ご依頼いただきました。

残念ながら、一部足を置くスペースも無かったので

足場を掛けさせて頂きました。

 

太陽光モジュールは3面設置でした。

 

今回の仕上がりです。

 

風の通る部分は少なくなりますが、十分通りますし、

下からの引き抜きの力も弱くなります。

 

鳩も絶対に入りません。

 

今回もお客様にご用意して頂いて、

別途鳩避けを設置してきました。

 

樋も人気のスポットです。

 

中々人気だったようで、下の地面やエアコンの室外機の

天板が汚れていました。

 

しばらくは鳩の偵察が続くと思いますが、

二週間程度で諦めます。

 

最近の印象として鳩が増えてきているような気がします。

 

今後のエネルギー事情や経済的な観点から

太陽光発電システムは絶対的にお勧めしますが、

設置後にお困りで、かつ販売店さんの対応が無い、

などありましたらお気軽に

弊社株式会社大西デンキシステムにご連絡くださいませ。

施工事例:鳩避けカバー交換 | 滋賀県で太陽光発電・ソーラーシェアリングなら大西デンキシステム (ohnishi-denki.jp)

健康情報

今月は


“季節の変わり目にご注意を!

~春の体調不良の予防と対策~

 

春は日々の寒暖差や気圧変動が大きい季節です。
皆さんは、春になると「やる気がでない」「頭痛がする」「日中眠くなる」などいった経験はないでしょうか?
このような症状は、自律神経の乱れによって引き起こされています。
そこで今回は、春の不調の原因とその予防についてお伝えします。

自律神経とは

2つの神経(交感神経と副交感神経)がバランスをとりながら、私たちの身体の働きを調節してくれています。

●交感神経

・主に日中、活動している時や緊張している時、ストレスを感じている時に働きます。
・心身を活発にする神経です。

●副交感神経

・主に夜、眠っている時やリラックスしている時に働きます。
・心身を休め回復させる、体のメンテナンスを担う神経です。

春の不調の原因とは


● 1.激しい寒暖差

寒暖差に対応するため、交感神経が活発に働きます。
そのため、たくさんのエネルギーが消耗され、疲れやだるさを感じやすくなります。

● 2.めまぐるしい気圧の変化

低気圧と高気圧の入れ替わりが頻繁に起こるため、自律神経の切り替えがうまくいかなくなります。
低気圧の影響で血液中の酸素濃度が下がり、日中の眠気や体のだるさを感じやすくなります。

● 3.日照時間の変化

冬に比べて日照時間が長くなるため、朝早く目が覚めたり、夜更かしをすることが増え、生活リズムが崩れやすくなります。

● 4.生活環境の変化

卒業や進学、就職や転勤など、自分自身や家族の身のまわりの生活が大きく変化する季節です。
緊張感やストレスを感じることで、自律神経のバランスが乱れやすくなります。

● 5.花粉症

花粉症は、花粉から体を守ろうとする防衛反応が過剰になっている状態です。
免疫機能が過剰に活動している状態になるため、それにより体力が低下し、眠気や体のだるさを感じます。

予防と対策


● 1.食事は欠食なく、バランスよく摂りましょう

食事をとると、消化のために副交感神経が活発に働き、体はリラックスモードになります。
欠食すると交感神経が働いたままになり、自律神経のバランスが乱れてしまいます。
偏った食事は自律神経のバランスを乱すため、バランスの良い食事が大切です。

● 2.こまめに体を動かしましょう

運動をすると、自律神経のバランスを整えるセロトニンが分泌されます。
ウォーキングやサイクリング、水泳などの有酸素運動が効果的です。
歩幅を広げる、きれいな姿勢を意識して過ごす、こまめに動く、階段を使用するなど、日常生活の動きを少し変える工夫をしてみましょう。

● 3.入浴はシャワーだけでなく、湯船につかりましょう

副交感神経が働き、自律神経のバランスが整います。
38~40℃のお湯に10~20分間入浴すると効果的です。
炭酸ガス入りの入浴剤を使用するのもオススメです。

● 4.睡眠をしっかりとりましょう

スムーズで深い眠りを誘うためには副交感神経が働き、心身をリラックスさせることが重要です。
就寝前に目元や首元を40℃くらいの蒸しタオルやアイマスクなどで温めると、睡眠の質も良くなり効果的です。

● 5.衣服で温度調節をしましょう

朝晩と日中の寒暖差が大きいため、温度変化に体を適応させるために、衣類による温度調節が必要不可欠です。
マフラーやカーディガンなどを上手に取り入れましょう。

● 6.花粉症対策をしましょう

外出時には眼鏡やマスク、帽子などを着用して花粉にできるだけ触れないようにしましょう。
花粉症の症状がひどい方は、花粉が飛び始める2週間前から薬を服用することで症状を軽減することができます。

 

春は気候の変化だけではなく、生活の環境も大きく変化する時期です。
自律神経を整えて、春の不調を乗り越えましょう!

参考文献:
・花王ヘルスケアナビ
・サワイ健康推進課

記事引用元:
季節の変わり目にご注意を!~春の体調不良の予防と対策~ | 山梨県厚生連健康管理センター (y-koseiren.jp)

素材写真:
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