「幸せの青い卵」といって渡されました。
違います。
調べてみましたが、確定的には分かりません。
イソヒヨドリとか、ムクドリあたりのようです。
可愛いですね。
可愛いのですが、発見された場所はこちらです。
太陽光パネルを外した屋根の上で、渡してくれたのは職人さんという。
散らばっている羽根は「鳩」のものです。
太陽光パネルの下に鳩が巣を作っているような気がするというご相談で伺いました。
下から見た感じでは汚れているように見えなかったのですが、お客さまの勘の方が当たっていました。
捲ってみると、いくつもの巣がありました。
他のものもありました。
今回、幸い生きた雛などはいませんでした。
青い卵も、孵化したあとのものでした。
樋には鳩のフンはありませんでしたが、イシクラゲがはびこってました。
立樋の穴をふさいでいたので、水の流れが悪くなっていたようです。
はがしたモジュールをせっかくなのできれいにします。
薬品などの悪影響がないように、基本水洗いです。
ブラシと雑巾で洗います。
結構、重労働でした。
洗ったモジュールを再設置します。
この時点でパワーコンディショナの電源を入れて確認しますが、問題なく起動し、電圧も電流も正常な数値でした。
屋根側も巣材などを撤去し、掃除してから高圧洗浄機を掛けます。
ここからが実は本題です。
今後、鳥が巣を作らないようにカバーを掛けます。
弊社では、(職人さんの)試行錯誤の末たどり着いた全面金属カバーです。
モジュールの保証が受けられなくなる可能性が高いです。
鳩がいる方がストレスだという場合に提供させていただいております。
巣ができる前、洗浄の必要がない状態なら工事費10万から。
洗浄で足場が必要になると30万を越えます。
お早目のご相談をお願いします。
下見と見積もりだけなら無料ですよ!
樋もきれいにしました。
さて、最後にきれいなものを。
多肉植物を本当に上手に育てておられました。
平石も好きなので、楽しかったです!
素敵なミニガーデンです。
モンシロチョウも来てました。
素敵なものを見せていただいてありがとうございました。
太陽光発電システムの販売・施工をしているからこそできる、今後のシステムのアフターフォローもしていきたいと思います。
お困りの方は、ぜひお気軽にご連絡くださいませ。
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