施工事例:折半屋根から母屋

こんにちは。

平石です。

年が明けて意外と栗東は暖かいです。

雪も雪と言うほどのものはまだ見ていません。

ちらちらと散るように降っているのを見ただけです。

とはいえ滋賀のことですから油断大敵ですよね。

皆様、健康にも交通安全にも気を付けましょうね。

 

去年の暮前に施工させていただいた事例をご紹介します。

手前の倉庫の屋根に太陽電池を設置し、

電気を使用するのは奥に見える母屋になります。

電池の方は全く問題がありません。

母屋が大変広くて、かつリフォームをしていらっしゃるので

電気の配線は考えました。

 

屋根につくパネルはこちら。

Qセルズの400Wです。

ちょっと大きくなりました。性能は上がっています。

裏側です。ジャンクションボックスは2か所です。

 

金具は新潟製販製です。

非常に使いやすかったです。

 

接待してくれる黒柴の女の子。

物凄く愛そうが良くて可愛いです。癒しでした。

 

電機は屋内のホーム分電盤の一次側に接続するのを

あきらめて、

メーターのすぐ横で接続することになりました。

ホーム分電盤よりメーター側に第一開閉器を増設しました。

幹線のやり取り中。

左から増設した第一開閉器(ブレーカー)、

元からあったエコキュートのブレーカー(整理しました)

太陽光発電システムのブレーカーになります。

 

屋根は墨出しも終わり金具の設置に入ってます。

 

 

88折版屋根はそれなりに歩きにくいです。

転倒とか足をくじくとか怖いです。

シンプルな設置なので、PVケーブルの配線もシンプル。

ラックレスなので、この時点で配線です。

 

電気班はパワコンつけます。

このパワコン用背板、架台をつける時が大事。

歪みもさることながら、壁の向こうにちゃんと

パワコンの重量を支えるだけの柱がいるか

どうかが重要です。

縦横探します。パワコン重いので。

 

屋根半順調です。

いい天気でした。

 

中間の抑え金具。

これで左右のパネルを抑えます。

 

電気工事もほぼ終了です。

 

屋根工事もあと少し。

後は家の裏のメーターまでPVケーブルを連れていくのが

一仕事でした。

 

太陽光発電システムがつくのを大変楽しみにして

くださっていた方ですので工事も楽しかったです。

黒柴ちゃんは邪魔もせず、ただ近くに行ったときは

相手をしてくれて可愛かったですね。

また、お伺いしたいです。

私ども大西デンキシステムにご注文頂き、

本当にありがとうございました。

 

弊社株式会社大西デンキシステムでは

太陽光発電システムの設計・販売、施工のみならず

メンテナンスのご相談も承ります。

お気軽にご連絡ください。

お待ちしております。

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