いい塩梅~2024年11月号~

こんにちは、総務部です!

“11月の基本情報をまとめていきます。
誕生石や誕生花、旬の食材など、11月をより楽しく過ごすために役立つ情報を紹介するのでぜひご覧ください。

休日・祝祭日

2024年の11月の祝祭日は、3日の「文化の日」(11/4 振替休日)と23日の「勤労感謝の日」です。

二十四節気

11月の二十四節気は、7日の「立冬」と、22日の「小雪」です。

立冬は、空気がぐっと冷たくなり冬の兆しを感じられる日で、暦上では立冬を境に冬の季節に入ったとされます。

小雪は、少量の雪が降り始める時期を意味します。本格的に寒さを感じる直前の時期であることから、冬支度を始める時期ともいえるでしょう。

誕生石

11月の誕生石は「トパーズ」「シトリン」です。

トパーズは、ブラジルやパキスタンなどを原産国としています。無色・水色・黄色・茶色・ピンクなどさまざまな色相が特徴的な石です。古代ヨーロッパ人は、トパーズは怒りを払い除けてくれるものと信じ、大切にしていたようです。

シトリンは、スペインやメキシコ、ウルグアイなどを主要な原産地としています。その美しさから、古くから人気の宝石として重宝されていました。

誕生花

11月の誕生花は「シクラメン」です。日本では、秋から春にかけて色鮮やかな花を咲かせます。

花言葉は「はにかみ」「清純」「遠慮」などです。赤や白、ピンクといったさまざまな色を持つ花ですが、最近では、グラデーションカラーのシクラメンも開発されています。

草花

秋の深まる11月は、赤や黄色に染まった木々や美しい花々を見られます。11月の代表的な草花は以下のとおりです。

  • もみじ
  • ツルリンドウ
  • サザンカ
  • アケボノソウ
  • セイダカアワダチソウ
  • ヤクシソウ

など

紅葉スポットや全国の花の名所などには、上記のような草花が見られる場所もあるでしょう。

旬の食材

本格的な寒さに入る前の11月の食材は、寒さに備えるために栄養・旨味ともにアップします。11月の旬の食材は以下のとおりです。

  • ブリ
  • 伊勢海老
  • 白菜
  • 春菊
  • さつまいも
  • にんじん
  • かぶ
  • 椎茸
  • しめじ
  • みかん
  • りんご

など

旬の食材を豊富に取り入れて、秋らしい食事を楽しみましょう。

行事食

11月の旬の食材を豊富に取り入れた、きのこの炊き込みご飯や秋鮭定食などがおすすめです。24日の「和食の日」の行事食に取り入れてみてはいかがでしょうか。

また、15日の七五三では千歳飴を食べる習慣があります。千歳飴には「いつまでも健康で長生きしてほしい」との意味が込められており、子供の健やかな成長を願う行事食です。

秋の締めくくりの11月を楽しもう

本格的な寒さが来る前に、全国各地の紅葉スポットを楽しんだり、秋らしい食事を楽しんだりしてみてはいかがでしょうか。”

 

【2024年度版】11月のイベント・行事・記念日は何がある?カレンダーでチェック!|みんなでつくる!暮らしのマネーメディア みんなのマネ活

 

それでは今月もどうぞよろしくお願いいたします。

当社 工事情報


当社技術営業部(太陽光)による工事事例をご紹介させていただきます。

【2019年】メンテナンス : パワコンも点検が必要ですよ

~中略~

光量が増えていく時期の前に

発電所の点検やメンテナンスはいかがでしょうか。

パワコンの設置環境があまり良くないのでと、

点検を依頼して頂きました。

会社社屋に設置されているのですが、左右など周辺も

事業をされていて製造業もあるそうです。

鉄粉交じりのほこりで汚れているのが気になっておられたようです。

確かにその通りでした。

 

 

中を開けると想像以上に汚れていました。

 

「フィルター清掃」を促すエラーも出ていました。

パワコン下部のフィルターです。

刷毛(箒とも言います)で掃除しておきました。

エラーは解除されました。

 

こちらはブレーカーボックスで、汚れが全然違います。

パワコンは発生する熱を逃がすために給気・排気用のフィルターが

あります。

ここから微細な汚れが入ったり、小さな虫が入り込んだりします。

どうした事ブかブレーカーボックスを開けたらカエルがいた事も

あります。

 

年式から言うと、海外製パワコンの選択は無い時期の

発電所さんです。

点検がしやすく、国内製である安心感があります。

また、新しい海外製のパワコン(たとえばデルタやSMA)は

完全密封で防塵がされています。

メンテがしにくいかもしれませんが、こういった現場では

その方がいいのかも等と考えてみたり。

 

太陽光発電をお考えの方はどうしてもパネルの方の

効率や汚れを気にされますがパワコンの方が大事です。

 

せっかくの好天の時期です。

ぜひ点検やメンテナンスをお考えくださいませ。

 

弊社では自社施工以外の発電所のメンテナンスも

承りますのでお気軽にご相談くださいませ。

 

 

詳しくはこちら:
メンテナンス : パワコンも点検が必要ですよ | 滋賀県で太陽光発電・ソーラーシェアリングなら大西デンキシステム

健康情報

今月は

“秋は気候と体調の変化が大きい季節
月ごとの注意点や対策を紹介

 

季節の変わり目は気候や環境の変化が激しく、体調管理が一層重要となります。
とくに9月から12月の秋口は、気温や湿度の変化により、アレルギー症状や気圧変化による体調不良、さらには乾燥や寒暖差による体の不調が増える時期です。

そこで本記事では、9月から12月までの時期に起こりやすい体調不良と対策について詳しく解説します。
各月の注意点や効果的な対策を理解し、健康維持に努めましょう。

 

9月から10月はアレルギーと気圧変化による体調不良に注意

9月から10月にかけて、季節の変わり目にはアレルギーや気圧変化による体調不良が多く見られます。

9月から10月にかけては、ダニアレルギーと同様に、ブタクサなどの秋の花粉もピークを迎えるため、鼻水やくしゃみ、目のかゆみといった症状がどのアレルゲンによるものか判断が難しいことがあります。また、口や喉に影響が出る場合も、ダニによるものか花粉によるものかを判断しにくいでしょう。

9月から10月にかけて起きる体調不良について、原因や対策を詳しく見ていきましょう。

●ダニアレルギーが増える

ダニアレルギーは、ダニの死骸やフンが含まれるハウスダストに対して、免疫系が過剰に反応することで起こるアレルギーです。ダニは、湿気や温度が高い環境で繁殖しやすいため夏に急増し、秋になるとその死骸やフンが増え、アレルギー症状を引き起こします。

ダニアレルギーの主な症状には、鼻水、くしゃみ、目のかゆみ、皮膚のかゆみなどがありますが、喉がイガイガする、口内がかゆくなる、口の中に違和感を覚える、唇が腫れるといった症状が現れることもあります。

=ダニアレルギー対策

ダニアレルギーを予防するためには、まず家の中を清潔に保つことが重要です。特にカーペットや布団、カーテンなど、ダニが繁殖しやすい場所を定期的に掃除し、布製品はこまめに洗濯しましょう。ダニは50℃以上で10~20分の処理によって死滅するため、寝具は乾燥機にかけることがおすすめです。

また、室内の湿度を60%以下に保つことで、ダニの繁殖を抑えることができます。

●秋の花粉飛散は9月がピーク

8月から10月はブタクサ、ヨモギ、カナムグラといった植物の花粉が飛散し、9月にピークに達します。身近な公園や空地、河川敷などに生息しており、外出時に花粉を衣服や靴に付着させてしまうことがよくあります。

花粉症の症状は、くしゃみや鼻水、鼻づまりのほか、目の充血や喉のかゆみ、唇の腫れなどさまざまです。

花粉症の方は、普段は食べることができる果物や野菜でもアレルギー症状が起きることがあるため注意しましょう。
これを口腔アレルギー症候群といいます。口腔アレルギー症候群の原因となる食べ物は、花粉に含まれる原因物質と似た構造をもつタンパク質を含んでいます。
そのため、花粉と同じアレルゲンと体が判断してしまい、アレルギー症状を引き起こす場合があります。たとえば、ブタクサの花粉症がある方が飛散している時期にメロンを食べるとアレルギー症状がでることがあります。

=花粉症・口腔アレルギー症候群の対策

秋の花粉症対策としては、マスクや眼鏡を着用し、外出時にできるだけ花粉に触れないようにすることが基本です。特にブタクサなど草の花粉は、数kmから数十km程度の飛散距離で、スギ花粉やヒノキ花粉のように数百 km以上の長い距離を飛散しません。そのため、まずは花粉を出す植物に近づかないということも大切です。帰宅後は衣服をよく払ってから室内に入ることや、洗顔、うがいをするなどして、体に付着した花粉を除去することも大切です。

さらに、鼻炎薬や抗ヒスタミン薬を早めに使用することで、症状を軽減させることができます​。また、アレルギーの種類と関連する食べ物を理解して、口にしないようにしましょう。

 

■秋雨前線や台風による気圧変化に注意

9月後半になると、秋雨前線や台風の影響で気圧が急激に変化しやすくなります。これにより、頭痛や耳鳴りだけでなく、歯痛を感じることもあります。気圧の変化によって痛みが生じる理由は、自律神経のバランスが乱れるためです。

自律神経は血圧や呼吸、体温などを調整する役割を持ち、緊張時に優位になる交感神経と、リラックス時に優位になる副交感神経で成り立ちます。この2つの神経がバランスを取ることで体の機能を調節しています。

自律神経が乱れると、交感神経が活発になることで痛みを感じる神経を刺激し、頭痛や歯痛などを引き起こします。また、気圧変化が自律神経のバランスに影響を与えると、口内の細菌叢(細菌の集まり)に影響を及ぼし、歯周病菌が増加することで歯周病が悪化しやすくなるといわれています。

=気圧変化の対策

気圧の変化による体調不良を予防するためには、体をリラックスさせることが重要です。十分な睡眠を確保し、リラックスできる環境を整えることが、頭痛や歯痛の予防につながります。また、天気予報などで気圧の変動を確認し、症状が出やすい日は無理をせず、体調を整えることを心がけましょう​ 。

 

10月から11月は気温差による体調不良に注意

10月から11月にかけては、日中と夜間の気温差が大きくなり、体調不良を引き起こす大きな要因となります。昼間は暖かくても夜になると急に冷え込むため、体が急激な温度変化に対応しきれず、さまざまな不調を感じることがあります。温度差によって起きる体の変化や寒暖差アレルギーについて詳しく見ていきましょう。

■温度差による体の変化

気温差が大きくなると、寒暖差疲労によってさまざまな不調が表れやすくなります。寒暖差疲労は、急激な温度変化によって自律神経が乱れ、倦怠感や不眠、めまい、頭痛、肩こりなどを引き起こす状態です。

自律神経には、体を活動的にする交感神経と、リラックスさせる副交感神経があり、これらが気温に応じてバランスを取りながら働いています。

夏の間は体温を維持するためのエネルギー消費が少なく、副交感神経が優位に働きますが、気温が下がると体温を保つために交感神経が活発になります。気温差が大きいと、自律神経が過剰に働き、多量のエネルギーを消費します。その結果、疲労が蓄積されて倦怠感や不眠、めまい、頭痛、肩こりなどの症状が現れます。

■寒暖差アレルギー

気温差が大きくなると、寒暖差アレルギーと呼ばれる症状が現れることがあります。これは、鼻水やくしゃみ、目のかゆみ、喉の痛み、咳といったアレルギーのような症状が見られることが特徴です。特に、日中は暖かく、夜間に急激に冷え込む秋の時期に多く見られます。

寒暖差アレルギーの原因は明らかではありませんが、自律神経のバランスが乱れることで血管の収縮と拡張の調節に不具合が生じ、血管が広がることで鼻粘膜が腫れて、アレルギー性鼻炎のような症状が現れるといわれています。

■気温による体調変化への対策

外出時は、薄手のカーディガンやジャケットを携帯し、日中と夜間の気温差に対応できるようにすることが重要です。寒暖差が7℃以上になると、体に負担がかかりやすくなるため、適切な服装で体温を調整しましょう​。

室内にいるときも、急激な温度変化を避けるために、エアコンや暖房の設定温度に注意が必要です。また、体を温めるために、ぬるめのお湯に浸かる入浴を取り入れることで、自律神経を整えることができます。

 

11月から12月は乾燥に注意

寒さが厳しくなる11月から12月にかけて、空気の乾燥が進むため、口や喉、唇への影響が大きくなります。11~12月に起こりやすい乾燥や暖房器具による体調不良、インフルエンザなどについて詳しく見ていきましょう。

■乾燥(口や喉、唇への影響と対策)

乾燥した空気は、口や喉、唇の粘膜を乾燥させることで、炎症や痛み、ひび割れを引き起こします。また、口内が乾燥すると、唾液の分泌が減少し、口内の自浄作用が低下することで、常在菌の中でもむし歯菌や歯周病菌などが増えて、口臭やむし歯、歯周病のリスクが高まります。

=乾燥による体調不良の対策

こまめに水分を摂取することで、口内のうるおいを保つことができます。特に寝る前や起床時に水を飲むことを習慣化すると効果的です。
唇には保湿力の高いリップクリームを、喉には加湿器や濡れマスクを使用することで、乾燥を防ぐことができます。加湿器を使う際は、カビ防止のために定期的な清掃と毎日タンクの水を交換して清潔に保ちましょう。

■暖房器具による体調不良(口、口内、唇、喉への影響)

11~12月は冷え込むため、暖房器具を使い始める方が多いでしょう。暖房器具を使うと、室内の湿度が低下し、乾燥がさらに進行します。口や喉の粘膜が乾燥して炎症を起こしやすくなり、唇もひび割れやすくなります。

=暖房による体調不良の対策

湿度が40%以下だと乾燥しているといえるため、適切な湿度の目安である50%前後になるように加湿器を使用したり、濡れタオルを部屋に干したりしましょう。

室温に対して快適な湿度に調整するように作動する加湿器を使えば、湿度計を確認しながら機器をON・OFFする必要がありません。

また、保湿クリームで肌や唇を定期的に保湿することも大切です。

■インフルエンザの流行

インフルエンザは例年12月から4月にかけて流行し、1月から3月にピークを迎えます。ウイルスは低温で乾燥した環境を好むため、乾燥しやすい11~12月にも感染者が多く見られます。

=インフルエンザ対策

インフルエンザの予防としては、手洗いやうがい、マスクの着用、人混みを避けるといった対策に加え、口内の清潔を保ち、唾液の分泌を促進することが重要です。唾液は口内の自浄作用を高め、ウイルスや細菌の侵入を防ぐ役割を果たします。よく噛んで食べることやガムを噛むことで唾液分泌を促進できます。また、適度な水分補給も口内の乾燥を防ぐことに役立つため、こまめに水分を補給しましょう。”

 

記事引用元:
秋は気候と体調の変化が大きい季節 月ごとの注意点や対策を紹介 – SillHa.com – 歯と口と身体の健康メディア – 【シルハドットコム】

素材写真:写真AC

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