こんにちは。
お久しぶりになっております、平石です。
久しぶりに産業用の案件のご紹介をさせていただきます。
新しく建てる建屋を災害時の地域住民の避難所として
使えるようにいうコンセプトで
太陽光発電+蓄電池のシステムです。
屋根材は新築ピカピカの88折板。
ラックレスのですのでパネルを置きながら結線に
なります。
母線が配置されています。
配置図に従って奥から設置していきます。
作業用及びメンテナンス用にアレイ間のスペースが
取ってあります。
屋根上の作業は完了です。
ベテランに頼んだので2日の工程でした。
建屋の奥側に蓄電池の設置です。
ニチコン製です。
基礎打ちもしっかり出来ています。
蓄電池の上部にパワコンが配置されています。
5.5kWの屋外用3台です。
16.5kWのシステムです。
災害時に有用な容量という事で施主さんと検討の結果決まりました。
取り敢えず、機器をつけます。
配線していきます。
いい天気でしたねえ!
配線を上から見たところだそうです。
写真を撮っておいてくれてありがとう、由村さん。
システムは低圧ですが、高圧に連携します。
こちらはキュービクルではなくて、電気室でした。
ZPDを取り付けたところです。
機械室の壁に設置したリモコンです。
左が太陽光パワコンの「一括制御リモコン」
右が蓄電池側のリモコンです。
モニターと違い有線で、こちらから設定やコントロールが出来ます。
さて、ここからがご紹介なのですが、
彦根市の大洋産業さんですが、該当の建屋の2階が
近隣の方々などが利用できるスペースになっています。
レンタルオフィスとして、一日でも長期でも利用できるように
ご相談できるそうです。
奥には個別の個室もあります。
ちょっとしたミーティングにもいい感じですので、
ご紹介させていただきます。
すごく落ち着いたおしゃれな感じで、近ければ是非利用したい感じです。
見学会も随時行っておられました。
ご興味のある方は是非!
棚の上に観葉植物の間に置かれていたモニターです。
こちらは太陽光のみのデータになります。
発電量が16.5kWです。
システム容量のMAXが発電していました!
こう言うのをみると嬉しくなります。
今後ともどんどん発電してほしいです。
弊社大西デンキシステムでは、太陽光発電システム・蓄電池の設計販売の他
既設のシステムのご相談なども承っております。
お気軽ご連絡くださいませ。
お待ちしております。
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