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第二回ソーラーシェアリングの勉強会

こんにちは。

昨日、楽しみにしていた伊吹のソーラーシェアリングの

勉強会に行ってきた平石です。

これは滋賀県のエネルギー政策課の政策である

「平成31年度滋賀県地域エネルギー活動支援事業」の

支援を受けて行われている活動です。

滋賀県HP

https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kankyoshizen/ondanka/303796.html

伊吹くらしのやくそう倶楽部さん

https://ja-jp.facebook.com/ibukura/

ぜひ覗いて見てください。

 

ソーラーシェアリングは、簡単に言うと

農地で農業を営みながら、その上で太陽光発電をする

というものです。

これが継続的に行うには案外色々と課題があります。

農地の多い滋賀県ですから、ぜひ勉強はしておきたいと思い、

行って来ました。

 

今回は、弊社代表の大西と、技術担当の由村も一緒でした。

皆で行けて、嬉しかったのです。

 

三部構成の全てにお邪魔して来ました。

第一部は太陽光発電ワークショップです。

次世代太陽光発電を研究していらっしゃる

滋賀県立大学の秋山先生が講師をしてくださいます。

 

ワークショップだけあって、太陽光の簡単なしくみの説明の後

実験をさせてもらいました。

「太陽電池→充電コントローラ→DC-ACインバータ→負荷

蓄電池     」

です。

写真、右から蓄電池、インバータ、充電コントローラ、

ケーブル(赤黒)、PVケーブルです。

ここに後で太陽電池を繋ぎます。

 

世間の関心も広がって来たようで、前回より盛況でした。

 

秋山先生の指示のもと、繋いでいきます。

ちなみに平石は写真を撮っただけです!

 

太陽電池ですから、太陽光を求めて外へ行きます。

冬とは思えない、非常に良い天気でした。

よく発電します。

 

由村が角度を変えて、大西社長がコントローラの表示を

確認しています。

普段、商業システムとして設置していますし、

仕組みも分かっているのですが、こういった実験は

とても楽しいです。

 

途中、ライトやミニ扇風機、携帯の充電池など負荷を

つないでみたりしていたのですが、

大きめの蓄電池も満充電になりましたので

コーヒーを沸かします。

太陽光で沸かしたコーヒーを飲んで、ワークショップは終了です。

色々繋いでみて、湯沸しポットはこの電池1~2枚の能力では

無理なことが分かりました。

災害などの際に出来る事、出来ない事が体感で分かったのは大きいです。

秋山先生、ありがとうございました。

 

 

昼からは、実際のソーラーシェアリングの発電所3か所の

見学に連れて行ってもらいました。

一か所目、ホームセンターで購入できる材料で作る事にこだわられた

課題の発電所でした。

材料は手に入りやすいものですが、設計や工事は非常に良く考えられた

丁寧に作られた発電所でした。

作物はミョウガで、冬の今はありませんでした。

京都の料亭さんに販売するそうです。

 

 

二か所目は今回の主宰である、伊吹くらしの薬草倶楽部さんの

発電所です。

写真は榊ですが、他にコクリュウや茜も栽培されています。

コクリュウは鹿が食べに来ることが分かってしまい、

対策されていました。農業は色々大変だと実感します。

 

 

三か所目です。

こちらは稼働したばかりで、きれいです。

よもぎを作られるそうです。春になるのが楽しみですね。

 

見学会の後は、一社)ソーラーシェアリング推進連盟代表理事の

馬上先生のお話をお伺いしました。

太陽光発電所として成り立たせるだけではなく、

農業として成り立たせる事、二十年、三十年と続く事業である事、

そして地球環境に貢献できることなど、

広い角度から考えるべき事をお話して頂きました。

 

日本の環境と、農業が今危機的な状況であると感じましたが、

ソーラーシェアリングには可能性がある事も感じました。

耕作放棄地や人口が減り続ける地域など、色々な問題がありますが、

一つの方法として、確かにあると思います。

 

馬上先生のお話の後、お茶会がありましたが

今回参加の方が、地域の環境を考えておられる方や

実際にソーラーシェアリングの発電所をお持ちの方、

エネルギー政策に関心をお持ちの方と色々で、

様々なお話が聞けました。

 

実際の太陽光発電所を設計施工し、販売する電気屋は

株式会社 大西デンキシステムだけでしたので、

若干さびしく思いながらこの「業者」という立場で出来ることはないか、

ますます今後も様々勉強していきたいと思いました。

 

情報発信もしていきたいと思いますので、今後とも

どうぞよろしくお願いします。

 

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