こんにちは。
営業の平石です。
とうとう近畿も梅雨入りしましたね。
太陽光発電は屋根工事がありますので、この時期はスケジュールの調整がうまくいかないのが悩みです。
とはいえ、日本には必要な時期ですので十分雨量があればいいなとも思っています。
4月にいただいた胡蝶蘭です。
こちらは、いただいたとき。
白は定番の上品な感じですし、その中でのピンクは本当にきれいでした。
この胡蝶蘭、ひと月以上が経った今でもいくつかは花が残っていて、今も社内を飾ってくれています、
花があるのって、素晴らしいですね!
さて、太陽光のお話です。
変わり種のモジュールを設置したのでご紹介します。
こちらの工場の屋根に設置しました。
明り取りの部分があるのですが、この上に通常のモジュールを設置すると、当たり前ですが採光が悪くなります。
かと言って、この部分を空けてしまうと設置容量が少なくなります。
そこで、「ライトスルーモジュール」という透過性の高いものを採用することにしました。
こちらです。
設置工事中です。
見た感じあまり変わりませんね。
通常のバックシートが白いタイプのモジュールと並んだ部分こちらです。
左が通常のもの。
右がライトスルータイプ。
白い部分(バックシートが見えている部分)が無いです。
こんな感じですね。
工場内部から見ると、こうなっています。
結構、透過してます。
左がライトスルーモジュール設置済の部分。
右がこれから設置する部分です。
これまでのような採光は無理ですが、発電容量を確保しながら、明り取りとしても活かすのであればひとつの方法だと思います。
このモジュールですが、ダブルガラスなので通常のものより一枚10kgほど重いです。
ちょっと工事や泣かせ?
バイフェイシャルという両面発電のタイプとは違います。
太陽光を受けるのは表面だけです。施設の渡り廊下などにはいいかもしれません。
案件を選ぶモジュールかも知れませんね。
お客さまのご要望や案件の状況に応じていいご提案を心がけています。
お気軽にご相談くださいませ。
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