施工事例 : 野立て産業用太陽光発電システム2

こんにちは。

今日、草津川の桜が葉桜になりかけてて、桜が咲いてからが短い気がしてならない平石です。

桜が緑になったら、もう初夏ですね。

冬物の片づけも済んでないのに、車に乗っていると汗をかくようになりました。

ここ数年、季節の変化が急ですよね。

皆さま、体調にはお気をつけくださいませ。

 

さて、続きで電気編です。

主任技術者さんと、キュービクル前で打ち合わせ中。

大変に知識の深い、勉強になるベテランの方でした。

個人事務所の方は、お一人でお仕事をこなし、かつ仲間で勉強をされるらしく本当に物知りの方が多いです。

電気以外のお話も為になりました。

 

 

工事に入りまして、架台設置の職人さんに電路用の管も埋め込んでもらいました。

キュービクルの下から生えてます。

プルボックスをつけて、中へ取り込みます。

 

太陽光用にOVGRやZPDなど設置して改造します。

休業日に停電させていただけました。

ありがとうございます。

 

構造上、キュービクル内への売電用のメーター取り付けは難しい状態でした。

スペースはあるのですが、既存の買電メーターとの距離ができ過ぎるとのことで、関西電力さんの指導の下、外付けとなりました。

 

キュービクルの準備OK!

こちらは、手作りのパワーコンディショナ用の架台です。

新電元のパワーコンディショナを設置します。

 

架台に乗せます。

綺麗に納まりました。

担当の山口設計です。器用です。

 

 

配線・施工済です。

 

二つ目のアレイの方のパワーコンディショナです。

隣は集電箱です。

 

集電箱の中身です。

この箱の下からの配管が右4本がそれぞれのパワーコンディショナから来ています。

左2本がキュービクルへ行きます。

 

完成です。

発電開始までもうちょっとです。

頑張ってね。

 

家庭用に限らす、産業用、メガソーラーも承ります。

お気軽にご連絡くださいませ。

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