施工事例:工場への産業用太陽光発電の設置(全量自家消費)3

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産業用設置、終盤です。

 

屋根の上の電池はすでにつながっています。

そこで作られた電気はこのパワーコンディショナが12台設置されたこちらにケーブルを通って集まってきます。

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そして各パワーコンディショナごと、系統ごとにパワーコンディショナにつなぎこんでいきます。

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端子の数が多いので時間がかかります。

このケースの場合は、設置高さの関係で姿勢が不自然になるのが大変でした。

 

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屋根上のモジュールが計画通りつながっているかの確認を兼ねて、電圧をチェック。

誰が見ても分かるように、とりあえず記入します。

 

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パワーコンディショナで直流から交流に変換された電気は、出力用のケーブルに乗って交流集電盤に集約されます。

パワーコンディショナ6台ごとにまとめた集電盤です。

ケーブルごとにえふをつける作業が地味に時間がかかります。

 

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次の行先はキュービクルです。

ケーブルの太さが違います。

このあたりになると、電気のプロでなければよく分かりません。

プロの職人さんが沢山いるので安心でございます。

 

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皆さま、お疲れさまでした!

この規模になりますと少々トラブルもありますが、何とかなりました。

参加者全員の力だと思います。

 

 

さて!

産業用の太陽光発電は、売電利益を得るだけではなく、工場などの電気代の削減に大きく役に立ちます。

電力会社との契約条件の見直しにもなると思いますので、ぜひご相談ください。

 

 

 

 

 

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